嬉しい卒業とにぃにぃの家族

今年はブログ更新をもう少し頻繁にと思っているのですが

 

子猫のいないこの静かなシーズンは

 

子育てを終えた母猫たちのTNR(捕獲して、不妊手術をして、元の場所に戻す)も頑張っています

  

春には確実に妊娠します

 

生まれてくる子たちはその多くが苦しみながらこの世を去るのを

 

この活動をしていると嫌でも耳に入ってきます

 

保護されて幸せになる子はほんの一握りです

 

餌をあげている人で、捕まらないからとあきらめているなら

 

捕獲機をお貸しします。

良心的な値段で手術をしてくださる獣医さんを紹介します

 

手術の前後の預かりを保護部屋でします

 

餌やりさんには費用のご負担と獣医さんの送迎をしていただけると助かります

 

(かかる費用はメス猫 13000円  オス猫8000円ほどです)

 

 

お腹が大きくなる前にご相談ください

 

 

トップの写真は美脚?のミクちゃん

 

体のわりに細い手足です

 

可愛いしぐさに見ている者の心を和ませてくれますよ

 

 

可愛いミクちゃんにドキっとした方は

 

ご連絡くださいね

 

大人猫さんとまったりのんびりもいいですよ

 

 

保護部屋生活が一番長くなっていたコハクちゃん

 

 

美人でツンデレで

 

すりすりといつも足元に体を寄せてきますが

 

撫でるとパンチパンチ

 

それがまた可愛いのですが

 

保護されてやってきた時は大きなお腹でしたので

 

保護部屋で出産しました

 

 

わかめ、いくら、かつお、さざえ、たらちゃん

 

サザエさん兄弟たちは

 

お母さんゆずりのとっても可愛いお顔の子達

 

パルボにかかってしまい

 

わかめといくらが亡くなってしまいました

 

この時に感染してからいかに早い治療が

 

生死をわけるかが分かりました

 

もっと早く気づいていれば

 

もっと早く治療を初めていればと後悔ばかり

 

不安で、辛くて、悲しくて泣いてばかりの2014年の5月でした

 

 

 

 

 

 

この写真にはプリンスとプリンセスが写っていますね(ねずみのおもちゃの匂いを嗅いでいる2匹)

 

この写真の1週間後にパルボ発症

 

幸いプリンスとプリンセスは里親様に迎えていただいた後でしたので

 

感染を免れました

 

コハクちゃんはパルボの後遺症で呼吸器に疾患があり

 

お世話の大変な事もあったため

 

なかなか里親様がみつかりませんでした

 

コハクちゃんの事をずっとずっと気にしていた保護主様が

 

お家で飼える準備ができたと迎えてくださいました

 

 

コハクちゃんが一番大好きな人の元へ

 

コハクちゃん卒業おめでとう

 

 

はい・・・

 

コテツ君

 

君が今は保護部屋で一番長くいる子になりました

 

 

 

お見合いの時にいつも気配を消して寝ているからですよ

 

ものすごく甘えたいしぐさをするのに

 

どこか不器用なところが可愛いコテツ

 

1匹でいるのも好きそうだし

 

ブルーやジュークとは仲良くしてたから

 

相性次第では先住猫さんがいても大丈夫そう

 

子猫シーズンが始まる前に卒業できますように

 

 

 

近くの漁港にいつもいるキジボン、トラボン

 

人懐こく、どこか笑えるこのお顔

 

痩せていないと少しほっとしますね

 

 

キジボン、お顔がなんか腫れてる?

 

ケンカで頬ががちがちになっていました

 

もう少し余裕があれば、雄猫たちもTNRしてやりたいのですが

 

 

 

 

三毛猫は昨年TNRした子

 

あらら、黒い子は三毛ちゃんが産んだ子?

 

茶トラ、白黒、黒の3匹の子猫を育てていたのを見たけれど

 

そだっていないと思っていました

 

 

体つきを見てもメスのような気がします

 

春になる前にTNRしなくちゃ

 

 

と、思っていたら

 

な、な、なんと耳カットが!

 

誰かTNRしてくれていたんですね

 

誰もしない場所だと思っていたので

 

感動してしまいました

 

 

ここの猫たちを気にかけてくれる人がいるのが嬉しいです

 

 

 

2014年にTNRしたおまめ(黒猫)とおはる(キジシロ)は

 

おはるは小さな耳カットのため傷なのかカットなのかわかり辛く

 

おまめは里親様を探すつもりでいたので耳カットがしていません

 

おまめは気難しいところがある子ですが

 

おはるがおだやかな性格なんでしょうね

 

仲良くスリスリしあっています

 

おまめは出会ってもうすぐ10年

 

野良猫たちの寿命はとても短くここにいた猫たちはこの2匹以外

 

もう姿を見ていません

 

 

ふくもちがBB弾やピンクのスプレーかけられてた場所なのですが

 

この子たちもウォーキングしているおじさんに

 

石を投げられおまめの背中にはたばこの火傷のような傷が・・・

 

 

おはるの足にもピンクのスプレーが

 

また、最近BB弾の球が落ちているので

 

この子たちも見えないところで痛い思いをしているのでしょうね

 

 

 

避妊手術の後、保護部屋で固まって怖がっていたこの子たちは

 

住み慣れた漁港が幸せだろうと戻したけれど

 

今はあの時に頑張って里親様を探してあげれば良かったと

 

戻した事を後悔したり

 

 

年齢的にも冬は厳しいだろうね

 

家猫になるには時間もかかるかもしれませんが

 

おはるとおまめにも家族ができると嬉しいです

 

もう、ここで猫が生まれて増える事は無いけれど

 

捨てに来る人が減らない限り

 

猫は減らない場所ですね

 

 

 

また捨てられたとメールが来たので見に行くと

 

見かけない猫が旅行者に走り寄り

 

たばこを吸っている人に駆け寄り

 

誰も相手にしてくれなくて、途方にくれる姿を見ていると

 

今度はにゃんむすに向かって走ってきました

 

 

魚を販売するお店の前には

 

イカや魚が干してあり、猫が網を破って盗むので

 

餌やりさんは、餌をあげると怒られるのでと

 

いつも隠れてあげているそうです

 

家で飼われていて捨てられた猫たちは警戒心が無いので

 

虐待する人にも寄って行ってしまいます

 

 

両前足を延ばして抱き着いてくる甘えん坊さん

 

毛並みもきれいでノミもついていないね

ごめんね、保護部屋も限界を超える数の猫で

 

保護してあげられないのよ

 

せめて、今日はお腹いっぱいにしてあげよね

 

 

車にフードを取りに行くと

 

後をついて来て、車のドアを開けると飛び乗っていました

 

気をつけなよ、そこの旅館のおじさんは

 

寝ているだけでも猫を蹴飛ばすからね

 

反対側はBB弾で打たれるからね

 

そんな事を話して聞かせても無駄な事はわかっていますが

 

 

海からふきつける冷たい風と

 

冷え切ったコンクリートの上にいたこの子は

 

椅子に座ったにゃんむすの膝に乗ってきました

 

ゴロゴロと大音量で喉を鳴らし

 

自分の尻尾の先を吸い始めたのです

 

 

 

山の上に立つ我が家の窓からは

 

この子のいる場所が見えるわけで

 

助けてあげられずごめんねと

 

頭の中はこの子の事ばかり考えて

 

 

4日後にはこの子をほおっておけず

 

保護してしまいました

 

スタッフに相談をすると

 

受け入れしていただける事になり

 

幸いすぐに去勢手術の予約が取れたので獣医さんへ

 

 

 

 

手術の前に採血をし

 

エイズ陰性

 

白血病陽性

 

 

結果を聞いてひっくり返りそうになりましたが

 

思った事は

 

「この子を保護出来て良かった!」

 

 

 

 

スバルやマリオやあわちゃんのように

 

陰転するかもしれないので

 

インターフェロンとケイ素で治療が始まりました

 

でもね、陰転しなくても

 

卒業生のポロ君やズー君のように

 

幸せに暮らしている事が

 

大きな希望の光になっています

 

 

名前はボック君、保護した時に松ぼっくりが落ちていて

 

 

ボックの可愛さと松ぼっくりの可愛さが

 

なんだか重なって見えたので

 

ワンニャンクラブの保護部屋があるおかげで

 

お世話していただけるスタッフがいるおかげで

 

治療をしてくださる獣医さんがいるおかげで

 

そして治療をしたり、お腹いっぱい食べさせてあげられるのも

 

ご支援してくださってる人がいるおかげです 

 

一つの命を救うのに本当に沢山の人の力を必要としますが

 

猫たちが幸せになれる事に感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

保護部屋の隔離部屋で一人ぼっちで

 

ゲージから出してあげられないボックです

 

運命の里親様を待っています

長い間保護部屋にいた子たちの卒業が続き

 

寂しいけれど、その寂しさ以上に

 

幸せになった事が嬉しくて

 

インスタやブログで様子を見る事ができ

 

暇さえあれば何度も見てしまいます

 

 

壊れたパソコンから取り出した画像の中に

 

あんみつちゃんを保護した時の写真が入っていました 

(2016年6月の事です)

 

あんみつちゃんは兄弟4匹一緒にいました

 

たまたま倉庫で子猫を見た男性が

 

母猫の姿が無いのを気にして、ご飯をあげていたそうですが

 

なかなか捕まらないと相談しに保護部屋に来ました

 

高齢のため飼う事ができず

 

病気の治療のためその方が入院すると言うので

 

ムートンと倉庫を見に行きました

 

 

 

 

 

 

私たちの気配を感じるとサササっと隠れて出てきません

 

お腹が空いたら捕獲機に入るでしょうと

 

軽く考えていましたが

 

 

茶トラのやつはしとおたべちゃんがすぐに2匹で入って

 

楽勝~~~なんて思っていましたが

 

他の子たちが翌日もその翌日も入らない・・・

4日後に捕獲機に入ったおはぎくん

 

保護部屋への通り道でしたので

 

行きと帰りに倉庫に寄っていましたが

 

ジメジメと暑い日が続いていたので

 

子猫たちは何日食べずにいられるのだろう

 

衰弱してしまったら捕獲機に入らないのではと不安になりました

 

 

 

全然猫のいる気配が無く、最後の1匹の黒い子は

 

兄弟がいなくなり、倉庫から離れてしまったのでは?

 

 

1日が過ぎ、2日が過ぎ、3日目に黒い影が走り去り

 

「生きてた!」でももう8日間食べていないはず

 

置き餌をしてあげたかったけど

 

お腹がいっぱいになれば捕獲機には入らなくなってしまう

 

そして9日目

 

捕獲機に黒い仔猫の姿を見た時には

 

声をあげてわーわー喜んでしまいましたよ

 

その黒い子があんみつちゃんでした

 

 

 

そういえば懐石のドライしか食べようとしないあんみつちゃんは

 

捕獲機の焼きカツオやパウチが嫌いだったのかも

 

ドライフードだけ入れていたらもっと早くに保護できていたのかな

 

おたべちゃんはすぐに里親様が決まり

 

怖がりなこの子達はしばらく里親様が決まりませんでした

 

 

あんみつちゃんは一度卒業したのですが

 

戻ってきました

 

ものすごい怖がりな子でしたが

 

人に甘えたり、すり寄ってきたりするようになっていて

 

里親様に可愛がっていただいた事が分かりました

 

運命の里親様と出会うため戻ってきたんだね

 

あんみつちゃんと一緒に迎えていただいたのはコモちゃん

普段通らない道でムートンが出会ったモトちゃん、コモちゃん

 

猫風邪で目がひどい事になっていました

 

何日も何日もかけて痩せていき、人知れず死んでいく子がいったいどれだけいるのか

 

保護され、お腹いっぱい食べて

 

安心して寝る姿を見ると

絶対に幸せにしてあげなくちゃと思うのです

 

 

あんみつちゃん、コモちゃん卒業おめでとう

 

 

あんみつちゃん、コモちゃんのブログ

 

 

里親様の愛情が猫たちをどんどん変えていきます

 

保護部屋でなかなか心を開かなかった子たちも

 

無防備に安心して甘えるようになったり

 

 

家族の愛に勝るものはありませんね

 

 

保護されてから里親様の元へ送りだす日まで

 

命をつなぐのが私たちの役目です

 

 

 

 

保護部屋に来たばかりのハクメイ

 

何だか七三分けの前髪が人っぽくて笑えますね

 

どんどん体重が増え続け

 

コロンコロンになってしまい

 

ご飯の量は他の猫より多いわけでは無いのに

 

 

2頭身の猫になってしまいました

 

この開いた前足

 

 

背中の丸い模様

 

黒い尻尾

 

どこをとっても可愛いハクメイ

誰かが「ハクメイのお尻の穴が汚れてる」と言うので

 

見てみると、ウンチのカスがついていた

 

 

毛づくろいしていたハクメイが

 

頑張っているのですが

 

 

お腹の肉が邪魔をして

 

お尻を舐める事が出来なかったのね(;^_^A

 

 

 

太り過ぎは膀胱炎にもなりやすく

 

糖尿病なども心配ですね

 

代謝の悪い子はダイエットが大変ですが頑張ろうね

 

ハクメイのトライアルがうまくいきますように

 

 

 

 

大きな声で鳴いて、トライアルから戻ってきたワオン

 

里親様はハクメイが気になって会いに来てくださったのですが

 

保護部屋でワオンに会って、ハクメイとどちらの子を迎えるか

 

悩んで悩んで選びきれず、にゃんむすにどちらの子の方が

 

もらわれにくいか聞きました

 

ご家族にぎやかで、在宅のお仕事でしたので

 

誰かがいつもそばにいて欲しいワオンには

 

なかなか一日中一緒にいてもらえる里親様を見つけるのは

 

難しく、寂しいと大きな声で鳴く事や

 

エイズキャリアである事や

 

好酸球菌肉芽腫という病名など

 

こんなに甘えん坊でもなかなか里親様が現れず

 

ワオンの方が難しいとお話をして

 

里親様はワオンを連れて帰りました

 

抱いても撫でていても、ご家族のみなさんが交代で

 

つきっきりでも鳴き続けたワオン

 

息子さんもあと1日、あと1日と

 

戻す事を決心してからも何日も寝不足と戦いながら

 

頑張ってくださいました

 

そして、今回はハクメイをトライアルに

 

きっと最初からハクメイを迎えていただいていたら

 

うまくいってたのかもしれませんね

 

 

でも、ワオンが戻ってきたことで

 

ずっとワオンの事を気にかけてくださっていた

 

昇太君(元たまちゃん2号)の里親様は

 

ワオンに運命を感じたそう

 

たい平君という名前をつけてもらい

 

幸せな様子はインスタで見る事ができます

#淡路ワンニャンクラブ

 

で検索してみてくださいね

 

ワオン卒業おめでとう

 

 

 

節分の前、ゆっち鬼とコテツ鬼の写真を撮っている

 

スタッフのもぐちゃんの背中に乗ってるワオン

 

 

 

 

 

 

保護部屋にいた時の昇太君(元たまちゃん2号)の写真

 

 

手足の先が黄色く見えたのでシャム系だと思っていましたが

 

汚れが落ちたら真っ白な猫さんでしたね( *´艸`)

 

 

2015年の12月

 

保護予定はこの写真のガリガリに痩せていたうえぴーと

 

うえぴーの後を追うように一緒にいたまだ成長中の子猫の

 

ゆっちちゃんだけだったのですが

 

 

いつの間にかそばに来ていた白い猫さんは

 

昇太君(元たまちゃん2号)

 

 

 

 

警戒しながらもお腹がすいているから

 

逃げては寄って来るを繰り返すゆっち

 

 

この子をここに置いていけないと

 

抱きしめる温室の雑草さん

 

 

風邪でお顔がぐちゅぐちゅの子猫ルミナ

 

明日さえも確実に来るとは言えないような

 

生き続ける事が辛いだけの毎日

足の先が無かったりえちゃん

 

ちぎれた時はどんなに痛くて苦しかったでしょうね

 

そんな時も餌を探して歩きまわらなければならなっかたよね

 

 

あれから丸3年が過ぎ

 

あの時に保護した5匹の猫の最後の1匹となったゆっちちゃん

 

怖がりで自分から甘える事ができず

 

パンチも出るため、なかなか里親様が現れず

 

ゆっちちゃんは沢山の卒業生を見送ってきました

 

 

そのゆっちちゃんも卒業です!

 

きっとゆっちちゃんにお声がかかっても

 

大丈夫だろうか?と不安になったと思いますが

 

コトラ君とおごうちゃんのお家でしたので

 

安心して里親様にゆっちちゃんをお願いする事ができました

 

ゆっちちゃんにとって最高の環境です

 

 

ゆっちちゃん卒業おめでとう

 

 

 

コトラ君がまだ外にいた時の写真(保護主さん撮影)

 

痩せていましたね

 

そういえば、六花ちゃんを夏に獣医さんへ連れて行った人が

 

ある施設で働いているのですが

 

その施設に捨て猫が多く、警察の人が見回りに来てくれた時

 

お話を聞いたら、その警察官の奥さんがどうやらコトラ君の

 

保護主さんだったのよね

 

いろんなところでご縁がつながっていて

 

本当に驚きます

 

 

 

 

コトラ君がおもちゃで遊ぶ姿をゲージの中から見ているのは

 

ブルー、シロちゃん、ジューク

 

コトラ君もしろちゃんもジュークもインスタで

 

幸せな様子が見る事ができます

 

そして、こんな時期に生後3~4週間の子猫が!!

 

真冬に生まれ育つのは暖冬のせい?

 

箱の蓋を開けるとこんな可愛い仔猫が2匹

ミルクっ子かなとドキドキしましたが

 

離乳食も食べてくれて元気なようすにホッとしました

 

 

春風とうぐいすと名付けました

 

にゃんむすの家にはうぐいすがもうやってきて鳴いています

 

春はもうそこまで来ていますね

 

 

運命を感じた方ご連絡お待ちしています

 

 

にいに(元にいにい)の里親様が

 

にぃにの家族が出ている記事を探し

 

過去ブログを見てくださってるとお聞きして

 

きっとにぃにのお父ちゃんの事も知りたいよね

 

と、思い

 

いつも小屋に来ていたボス猫のノラ(漁師さんがそう呼んでる)が

 

お父ちゃんだと思います

 

スコティッシュのようなお耳は喧嘩でボロボロになって垂れたもの

 

足がパンパンに腫れていたり、頭から血を流していたり

 

傷が絶えない子なのよね

 

最近は新ボス候補の若造にやられ気味

 

ポコ君(元ビリー)やにぃにぃも新ボスに大怪我させられ

 

保護したので、お父ちゃんには頑張ってもらいたいのですが

 

不思議とメス猫とはケンカにならない?

 

左はにぃにぃのお母ちゃんのまぁまぁ

うた君&ポコ君(元ぼんぼんとビリー)のお母さんでもあります

おお~

 

鼻チュウのいい写真を里親様に見せてあげられるかな(´▽`*)

 

と思ったのですが・・・・

「あんた!しっかりしんしゃい!」と

 

喝を入れているのでしょうか(;^_^A

 

猫の世界も女は強しですね

 

 

 

 

2018年 保護部屋の猫の統計

2017年からの繰り越し数 43匹

受け入れ        329匹

 

譲渡          276匹 戻り6匹

TNR           48匹

死去             3匹

 

2019年への繰り越し       51匹

 

この数の猫たちの健診、検便、ワクチン、血液検査に走る毎日

 

避妊去勢手術も160匹ほどできました

 

毎日がわけがわからないほど忙しかったものね

 

ご支援のご報告が遅くなっていてすみません

 

1年間の会計報告もやっとできました

 

全国の沢山の方に支えられ、372匹の猫たちのお世話をする事ができました

 

皆様のおかげでこの活動を続ける事ができます

 

本当に本当にありがとうございました

 

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    m.m (木曜日, 14 2月 2019 19:08)

    2018年は372匹をお世話されたのですね!
    家の近所で猫をあまり見かけないので、その数字は大変な数に思えるんですが、
    まだまだ保護されて幸せになる子は少ないんですね‥。
    一匹でも多くの猫を幸せにと活動されている姿には、本当にもう頭が下がるばかりです。

    嬉しい卒業が続きましたね(^-^)!
    たくさんの猫が、どんどん続いてほしいです。

    スタッフ様や保護主様から受け継いで、里親としてできることは、家族として暮らしていくことと、元気な姿を見せて安心してもらうことです。
    それが一番の恩返しかなぁと思います。

    今年度もまたよろしくお願いします(^-^)

    (懐かしい写真に涙(T_T))

  • #2

    アメリオさつきオークチュスままん (水曜日, 20 2月 2019 23:38)

    おまめさん(T-T)あずき母さんの母さんが心配してるよぉ
    コハク母さん、これから沢山大好きなお母さんに甘えれるね(^-^)

    菊花と菊理~支援ありがとうね
    にゃんむすさん、チューリップ見て思い出してくれて、
    さつきも絶対お空で喜んでるはず
    ありがとう+(人・∀・*)+。♪

  • #3

    うちだまき (月曜日, 25 2月 2019 16:05)

    こんにちは�以前、美羽ちゃんの保護ブログに問い合わせさせていただいた内田です。昨日、漁港でおまめちゃんとおはるちゃんに会えました。『おまめちゃん』と言うと鳴きながら来てくれました。おはるちゃんも。2匹仲良くしている姿が微笑ましく、虐める人の気持ちが分からないです。ボックくんも、にゅんむすさんに早く見つけてもらえて良かったですね。

  • #4

    にゃんむす (月曜日, 15 4月 2019 21:34)

    m.mさん
    TNRする猫が増え、淡路島の捨て猫も減ると思っているのですが
    今年もはや100匹目の子が保護されやってきました
    いつか全ての猫さんに家族ができ、過酷な環境で生きなければならない猫がいなくなる日がきますように

    アメリオさつきオークチュスままんさん
    イオンの前のチューリップとさつきの姿が目にやきついています
    おはる探しを何度もありがとうございます
    絶対に見つかると信じています

    内田さん
    おはるとおまめに会いに行ってくださったのですね
    おはるが脱走してしまい、里親様も必死で探していますがまだ見つかっていません
    おまめは戻ってスタッフのお家にいます
    でも必ず見つけて元気なようすをご報告できるように
    あきらめず探します