ぎりぎりの命 会計報告6月分

久しぶりのブログ更新です

 

時間が欲しい!朝から走り回ってあっという間に1日が終わってしまいます

 

夜中の洗濯、コンビニのごはん、寝不足と暑さでバテバテです

 

今年の夏は長く感じます

 

そして年を取ったな~とひしひしと感じます

 

 

頑張っているぎりぎりの命の猫たちに負けないように

 

私たちも頑張らないとね!

 

毎年、この時期は猫の数が最高に増える時で

 

医療費や物資の不足に不安いっぱいのはずなのですが

 

ありがたい事に、ブログ読者様、里親様、保護主様より

 

継続してのご支援が増え、医療費の支払いができています

 

皆様の大切なお金を使わせていただき

 

保護部屋の猫や犬たちの命を繋ぐ事ができています

 

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです

 

ワンニャンクラブスタッフみんなご支援してくださってる皆様に

 

お一人お一人にお礼を伝えたい気持ちでいます

 

ブログの記事で申し訳ございませんが

 

 

「皆様本当にありがとうございます!これからも保護された猫や犬のために

 

頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします」

 

淡路ワンニャンクラブスタッフ一同より

 

1か月の間にいろんな事がありすぎて全部は記事に書ききれませんが

 

嬉しい卒業や新入りさんは あーもんさんのブログ で見てくださいね

 

 

 

トップ写真の可愛い茶トラ君は太陽君

 

海水浴場で保護されていましたが、下半身不随で排泄もできない状態で

 

管理施設の方が首輪をつけて、誰か連れて帰ってくれないかと

 

かごに入れていたそうです

 

シーズンが終われば無人になる施設のため

 

その時はセンター行きになると聞きました

 

 

 

 

私たちが一番恐れている引き取り猫は

 

排泄が自力でできない子

 

保護部屋でお世話ができなければ引き取る事ができません

 

もしそういう子が来てしまったらどうするの?

 

時々話に出ましたが、誰も答えが出せませんでした

 

 

大丈夫だろうか?結果的にオシッコがきちんと出してやれなければ病気になってしまうのでは?

 

考える暇も無く子猫はやってきました

 

 

 

 

獣医さんで排泄の仕方を教えていただいたり

 

家に排泄ができないサニー(卒業生)とマースのいる「猫使いムートン」に

 

指導してもらい

 

にゃんむすもへたくそなりになんとかオシッコを出す事ができました

 

うん、なんとかなるよね

 

甘えん坊で可愛い太陽になんだかこちらが元気をもらっているのが不思議でした

 

実は太陽には兄弟がいました

 

その兄弟のおかげで奇跡がおこりました

 

詳しくはあーもんさんのブログのこちらの記事で

 

少し前に、旅行で淡路島に来て、足をひきずった子猫に出会って

 

ずっと気になっていたという方が大阪から探しに来ていました

 

太陽の兄弟を探していたワンニャンクラブのスタッフに偶然出会い

 

その子猫は保護している事を伝えると

 

泣いて喜んでくださったそうで

 

その日は大阪へ帰られましたが

 

その方が太陽を家族に迎えたいと再度淡路島の

 

保護部屋に来てくださいました

もちろん、オシッコを圧迫させて出すのは初めてです

 

不安でいっぱいだったと思いますが

 

気持ちは決まっていました

 

説明を受けながら彼女の目から涙がぽろぽろとあふれています

 

太陽の下のゲージにはスタッフが見つけ保護した兄弟のライトがいました

 

太陽だけでもこれからお世話が大変です

 

ライトの事がものすごく気になっているのがわかりました

 

 

太陽を迎える事ができた喜びと

 

ライトを一緒に連れて帰れない悲しさ

 

太陽をぎゅっと抱きしめ

 

涙は止まりませんでした

 

大丈夫!きっとライトにも運命の里親様がいるはずだからね

 

太陽の里親様、ご支援もありがとうございました

 

まだまだ子猫の太陽なので、きっと今より良い方向へ向かうような気がします

 

幸せの橋を渡って大阪っ子になりました

 

太陽卒業おめでとう!

 

 

太陽にそっくりなライト

 

甘えん坊さんで誰かとずっと一緒にいたい子です

 

呼吸が早く、苦しそうでしたので検査をしました

 

心臓肥大、胸には水が溜まっていました

 

利尿剤、心臓の薬で呼吸も楽になり

 

今では狭いゲージで飛び跳ねて遊ぶようになりました

 

 

長く生きられない子かもしれません

 

血栓などで突然のお別れになるかもしれません

 

 

お布団で一緒に寝てあげたいな

 

残された時間を全部幸せな気持ちで埋め尽くしてあげたい

 

心臓肥大でも10年以上生きる子もいるもんね

 

ライトが目が覚めた時、いつも大好きな人がライトの瞳に映る

 

それだけでも幸せだよね

 

 

 

 

ライトのゲージは洗い場への通り道

 

バタバタ、バタバタ

 

スタッフたちが通り過ぎるたび

 

手を伸ばしてくるライト

 

遊んであげる時間が無くてごめんね

 

一番遊び盛りな甘えたい小さな子猫の時期に

 

ひとりぼっちはさみしいよね

 

元気なら他の子猫たちと同じゲージで遊んだり、なめ合ったり

 

一緒に寝たりできるけど

 

はげしく動くと苦しくなってしまうので

 

遊ばせてあげられないのが見ていて辛いです

 

ライトにドキっとした方いませんか?

 

ずっとの家族のお迎えを待っています

観光の島、淡路島

 

沢山の観光客でにぎわう夏休みです

 

ある宿泊施設にお友達と京都から来ていた方が

 

小さな子猫が人の後をついて来るのをみて

 

きっと、ずっと頭から離れなかったのでしょうね

 

京都へと帰る途中で、ネットで探して見つけたあーもんさんのブログ

 

コメントに入ったメッセージをにゃんむすたちも保護部屋で知りました

 

受け入れをストップしている今

 

保護部屋からは1時間以上かかる遠い場所

 

以前にも1匹ここから引き取った事があるけど

 

猫がたくさん捨てられ住み着いている事も聞いていました

 

広い敷地で誰にも保護されていない子猫の捜索

 

保護依頼をした方がきちんと自分の連絡先を残してくださったので

 

電話で話ながら詳しい事を聞く事ができました

 

ちょうどその日は他の保護依頼で

にゃんちさんが保護部屋と保護依頼の場所の中間地点にいましたので

 

先に向かってもらう事ができたのも保護する決心に繋がりました

 

 

 

生きるか死ぬかのぎりぎりの命の子たちがあまりにも多く

 

気が付くと依頼場所に向かってしまっているのです

 

「もう少し早く見つけてあげられたら」と後悔したくありません

 

 

この日は仕事がお休みのスタッフが保護部屋に沢山来てくれていたので

 

ムートンとにゃんむすも駆けつける事ができました

 

暑くて暑くて噴き出す汗で、先に到着していたにゃんちさんは

 

風呂上り?と思うほど汗まみれ

 

宿泊用ロッジの番号や近くにあった建物などを

 

また依頼主さんに電話で聞きながら

 

ごみを集めていた清掃員のおじさんに

 

「猫をこのあたりで見かけませんでしたか?」と聞くと

 

そこにいると指差しました

 

ごみを集めておく場所はきっと食べ物の匂いがしているのでしょう

 

小さな小さな子猫が金網の前で、ゴミさえあさる事もできずにいました

 

 

私たちを見て歩いてくる子猫のひどい顔を見て

 

胸がぎゅ~~っとなりました

 

 

こんな小さな子が

 

こんなに痩せて

 

この暑さの中、いったい何日さまよっていたの?

 

 

無理してでも来て良かった

 

来る事ができる日で良かった

 

生きていてくれて良かった

 

保護できて良かった

 

頑張ったね、見捨てる事ができない人に見つけてもらって良かったね

 

もう、大丈夫一緒に帰ろう

 

点滴してもらって、ご飯いっぱい食べて

 

点眼点鼻、抗生剤の飲み薬で

 

みるみるきれいなお顔になりました

 

甘えん坊で可愛いイルカくん

 

幸せの橋を渡って三田っ子になりました

 

イルカくん卒業おめでとう

 

名前はルカ君になりました

 

 

 

 

今までいったい何人の人から

 

野良猫は○○に捨てたらいい

 

生まれた子猫は○○に捨ててきた

 

その○○近辺で仕事をしている私としては

 

やめてくれ~~~と叫びたいところですが

 

最近は山で死んでいくよりはいいのだろうかと思ったり

 

いやいや猫がいると困る場所柄、猫に熱湯をかける話や海に投げる話を聞いて

 

怖くなったり

 

どこに捨てられても猫にとっては危険じゃない場所なんてありませんね

 

2週間ほど前から三毛猫が倉庫にうろうろしていると聞いていましたが

 

漁師さんの小屋でご飯もらえているか聞いてみますと

 

やはり、縄張りが猫にもあるので

 

小屋に入ろうとすると他の猫に追い払われて

 

餌を食べれていないと聞きました

 

うわさだけでなかなか出会えませんでしたが

 

車に乗ろうとした時にフェンスの向こうで

 

ゴミや古いタイヤの置き場の奥でこちらを見つめる三毛猫さん

 

こんなところを住み家に選んだのね

 

日陰も少ない暑い場所、捕獲機も焼けるように熱くなってしまいます

 

 

今あなたの横にいる可愛い猫たちを

 

ある日突然こんな場所で置き去りにされたらと想像してみてください

 

 

 

安心して寝る場所も、お腹いっぱい食べるごはんも無く

 

飲み水さえ探しても無いのに

 

どうやって生きていくのでしょうか

 

不安そうな顔の三毛猫さん

 

保護部屋での大人の猫の受け入れも

 

本当に厳しい状態が続き

 

保護してやる事ができないにしても

 

せめて秋に子猫をここで育てたなくてもいいように

 

とりあえずは避妊手術をしたい

 

そんな思いで捕獲機を置きました 

なんとかならないだろうか

 

私があきらめたらこの子のこれからが過酷な事は間違いないのに...

 

 

 

保護部屋近所の高齢者のご夫婦に

 

無理を言って預かっていただきました

 

 

 

預かってくださったご夫婦は以前は23匹の猫を保護して(避妊去勢手術も

 

してありました)育てていましたので

 

子猫は全頭引き取り大人の猫も里親様を探すお手伝いをしたり

 

ウィルス検査、ワクチン接種などを昨年から今年にかけてしていたところでした

 

娘さんも何匹か引き取り

 

こちらの家の猫の数が今では6匹になりました

 

「緊急の預かりが必要な時はゲージもあるのでいつでも言ってくださいね」と

 

声をかけてくださっていましたので

 

どうしてもの時はお願いしてきてました

 

ペットのお家という里親募集サイトに三毛猫を載せました

 

すぐにお声がかかりわずか1週間で里親様の元へ

 

広島の平和記念日に広島から里親様がお迎えに来てくださいました

 

鳴いても、オシッコ粗相しても大丈夫よと

 

今まで沢山の猫たちと暮らしてきた里親様

 

お迎えしていただいてご飯もトイレも絶好調!と

 

お部屋に出したらカーテンレールに登って

 

カーテン大変な事に(^_^;)

 

若さって素晴らしい!と寛大なお気持ちが嬉しいです

 

幸せの橋を渡って広島っ子になりました

 

おこころちゃん、卒業おめでとう

 

でもね、全部のTNRする猫たちの里親様を探す事ができないのも事実

 

引き取った子猫たちに母猫がいるケースが今年もとても多かったので

 

子育て終わった母さん猫たちを次々と預かり術後の経過を見て

 

傷口がきれいになっているか確認してから

 

ご飯をもらえる場所に戻しています

 

 

ブログに載せれば私たちも、読者の皆さまもTNRする猫たちを心配して

 

いろんな意見も出てくると思います

 

1匹1匹、戻す事ができる場所か

 

なんとか里親探しができるのではないかと悩みます

 

答えを数日で出さなければならないので

 

ほとんどのTNRした猫はブログに載る事もありません

 

でも、獣医さんへの送り迎え、痩せていたり風邪をひいていれば治療もしますし

 

検便やノミダニ駆虫などできる事をしています

 

記録も全部つけて、ファイルも作り

 

子猫たちのお世話だけでなく、見えないところでの作業も多いので

 

なかなか思うように動けないのがもどかしいです

 

 

 

玉ねぎ小屋に置き去りにされた6匹の子猫たち

 

みつけた男性が弱っている3匹を仕事中の車に乗せて

 

砂糖水を飲ませ(低血糖を防ぐためだと思います)

 

なんとか助けたいと保護依頼を受けました

 

残された子猫3匹は箱に入れてあったそうですが

 

仕事の休み時間に見に行くと、箱ごとその場からいなくなっていたそうです

 

弱っていた子猫は1匹亡くなってしまったそうです

 

2匹の子猫を引き取りましたが

 

衰弱してガリガリに痩せてしまっていました

 

どうかいなくなってしまった3匹が無事に育っている事を祈ります

 

玉ねぎ小屋の持ち主さんがわかったと保護した方の娘さんから

 

連絡がありましたが

 

小屋は使われておらず、もし見つけて連れ去ったとしたら

 

自分の小屋では無いのだから迷惑になるわけでは無いし

 

助けるために連れて帰った可能性が高いような気がします

 

そう信じたいです

 

 

 

 

あーもんさんのお家ですくすく成長しています

 

弱っているミルクっ子のお世話が一番精神的にも

 

肉体的にも大変なので

 

睡魔と戦いながらも毎日のブログ更新すごいですね

 

獣医さんが今回は名前をつけてくれました

 

薄い方がうすちゃ

 

濃い方がこいちゃ

 

見た目ですぐにわかりますね

 

元気に大きく育ちますように

 

なんて書いている間に新たな子猫の依頼で

 

あーもんさんちのこの子達はジャズさんのお家へ

 

あーもんさんが今日保護された子たちを預かる事に

 

子猫の大きさでお世話ができるスタッフが変わるので

 

何度も何度も移動があります

 

 

 

こちらはまたまた置き去りの猫さん

 

ここも猫を捨てる人が後を絶ちません

 

人気の観光施設の販売員が、「ここもよく猫が捨てられて

 

増えると困るから」と、この白猫の置いて行かれた漁港に捨てに行ったと聞いた事が

 

あります

 

捨てられた猫って、もしかしたらおいて行かれる先々で邪魔者扱いに?

 

いろんな場所から何度も何度も捨てられているんじゃないだろうか

 

 

 

座れば足にまとわりついてくる白い猫

 

どこから来たの?

 

淡路島は一人暮らしのお年寄りが多く

 

施設に入ったり、亡くなった時に島外からお子さんが家の整理に

 

やってきて、猫がいればセンターか

 

こうして捨てられたりする子も少なくありません

 

ワンニャンクラブにもよく相談の電話がかかってきますが

 

育てていた方は猫の事が心残りでしょうね

 

可愛がられていただろうと思われる人懐こく警戒心の無い子を見ると

 

不憫でなりません

 

どんな経緯でここに捨てられたのかわかりませんが 

車にも乗ってくるし

 

歩けばどこまでもついてきます

 

威嚇もパンチも無く

 

抱っこもできるこの白猫さん

 

ここまでなついているとかえって心配になるのが虐待です

 

気をつけてよと祈っていた矢先

 

ここでBB弾で猫を打ってるいる人がいると聞きました

 

以前は石をぶつけていたそうですが

 

プラスチックの玉ですが、当たればとても痛いのに

この子がいつも寝ている古いたたみの上にも

 

黄色いBB弾の玉が

 

そして、真っ白な頭がスプレーのような物で吹き付けられたように

 

ピンク色になっていました

背中と尻尾もピンク色に

 

どうか怪我しないで

 

きっと君にも家族を探して幸せにするからね

 

 

旅行者のブログに淡路島の猫たちがよく出てきますが

 

のどかな風景と、のんびり暮らす猫を

 

幸せそうと思ってしまいますよね

 

実際には外で生きるのは過酷だよね

 

名前は福餅君

 

ペットのお家で里親さん募集中です

 

今年は子猫シーズンが終わっても、大人の猫が満室のままな気がしますので

 

保護部屋が空くのを待っているより

 

寒い冬が来る前に、お外で頑張る子たちのご縁探しも

 

頑張るからね

 

 

福餅君、お家でおひざが空いてる方

 

ご連絡お待ちしています

 

ウィルス検査もワクチンも去勢手術もまだなので

 

募集ページには載せていませんが

 

去勢手術を終えましたら、TNRした猫の里親さん募集ページに載せる予定です

 

 

 

 

山の中の細い道にいたじゃじゃまる君

 

対向車とすれ違いする事もできない道なので

 

車が来たら子猫がいても避けられずひかれてしまいますね

 

 

 

保護した方から引き取ってキャリーに入れ

 

じゃじゃまる君がいた場所を聞いて行ってみました

 

紙コップの上に石を載せて、目印にしてあると

 

(どこも同じ風景で、目印になる建物も無い場所だからです)

 

 

 

お墓の近くという情報を元に紙コップをたよりに

 

じゃじゃまる君の兄弟が残されていないか探しに行ったのです

マダニ、スズメ蜂、マムシ、ムカデ、毛虫、いのしし

 

(;´∀`)いや~、普段なら絶対に入りたくない藪の中

 

猫のためだと超の付く怖がりの雑貨屋さんですが

 

(いつも子猫の預かりをしてくれている友人)

 

なんか声がしたような気がする~と藪の中へ・・・

 

怖いの忘れていますね

 

 

 

 

風邪で弱ってるように見えましたが

 

キャリーの蓋によじ登ってニャーニャー鳴いていました

 

兄弟が鳴くとほとんどの子猫はその声に反応して鳴き声をあげます

 

 

しばらく探しましたが時間切れです

 

1匹だけで捨てられたのかな・・・

風邪も良くなってきましたが、鼻のグスグスがすっきりしません

 

たれ目が可愛いじゃじゃまる君です

 

(お申込みが入っています)

 

もし道に出ていなかったら

 

誰にも見つけてもらえず、飢えて、何日も何日もさまよって

 

衰弱して死んでいきます

 

元気なうちに保護できてよかった

 

でも、翌日同じ道で少し場所は離れていましたが

 

じゃじゃまる君の兄弟ではないかと思われる子猫を見たと聞きました

 

少しだけ早朝なら時間があったので

 

雑貨屋さんと向かう途中

 

怪我した猫が道路にいました

 

「この子ゆうべもここにいたよ、まったく動いていないんじゃないかな」と雑貨屋さん

 

 

近くに猫の餌やりがいる場所なので、きっとそこから来たんじゃないの?

 

急がないと時間が無いし、大人の猫を今保護できるような状況じゃないし

 

 

よたよた歩き方もおかしいし

 

車にひかれた?

 

う~ん、どうしよう

 

車が入ってくるとひかれそうで

 

「あ~、ひかれるよ~!運転してるおじいさん猫いるの見えてる~?」と

 

ちょっと安全な場所に移動させる?眉間の怪我は深い?浅い?

 

あ、あごの下怪我してる!ひどい状態(>_<) 片方の目も変色してるし

 

ほおっておけない

 

キャリーに抱いて入れても全然怒らない

 

でも、とにかく今はじゃじゃまるの兄弟かもしれない子猫のところへ行かなくちゃ

 

 

 

結局、探しても子猫は見つからず

 

どこの茂みに入っても全く猫の姿が見えなくなってしまう山の中で

 

小さな子猫を探すのは本当に難しい

 

生きて見つけてあげられたら

 

幸せが待っているのに、見つけられなければ飢えと恐怖が何日も続くなんて

 

 

 

 

このどこかにいるのがわかっているのに

 

出てくるのを待つ時間も無く、保護部屋まで1時間はかかるから

 

何度も来る事もできないし

 

近くで働く人に餌をおいてもらたりしていますが

 

その後姿を誰も見ていないよう

 

保護部屋に向かう途中で怪我した猫を獣医さんで診ていただきました

 

 

何の怪我?

 

首に穴が開いています

 

弱っていてイタチにやられたのだろうか

 

穴がふさがるまで入院になりました

 

 

前足の爪がぐるぐると巻いていたのは何故?

 

狭いゲージに入っていて歩いていなかった?

 

言葉が話せたらいったいどんな今までの生活だったのか

 

聞いてみたいです

 

この子怪我が治ったらTNRできるのだろうか

 

名前はおちょぼちゃん

 

高齢のおばあちゃん猫かな

 

おだやかな性格なのでなんとかしてあげたいです

 

困った猫がこんなにいると、助けたくても助けられないよ

 

もう、保護依頼止まってほしいと

 

真剣に危機感いっぱいのワンニャンクラブですが

 

どうして、こんなに多いのだろう

 

預かり先も保護部屋もいっぱいいっぱいなのに

 

また山の中、真っ暗な中

 

トンネルで車のライトに反射して光る眼で子猫がいたのに気づいた人からの情報が

 

入りました

 

 

 

翌朝、にゃんむすは保護部屋の猫たちの朝ごはんを頼まれていたのと

 

TNRの母猫を少し遠い獣医さん(にゃんむすの家から1時間半かかります)に

 

連れて行かなければならず

 

4時半に起きて、メール返信の下書きやら撮った写真の画像ファイリング

 

ペットのお家の募集記事を載せたり、支援物資やご寄付の記録で焦りまくり

 

もっと早くにと思っていても

 

家を出れたのは結局8時半

 

 

このトンネルでいいんだろうか?

 

初めて通る道なので今ひとつどのあたりかわからずに来てしまいました

 

トンネルのこちら側に映っているフェンスの前には側溝に蓋がしてあります

 

その上にちょこんと小さな子猫の姿を見つけ

 

ここに間違いない!と確信

 

子猫はすぐに側溝の中に入り込み見えなくなりました

 

蓋の上にいてくれてありがとう~~~

 

 

3匹いたと聞いたので、きっと兄弟寄り添ってみんな側溝の中にいるんだろうと

 

思いましたが

 

懐中電灯で側溝のふたの隙間から照らしてみても

 

2匹しかいない

 

私が近づくと奥へ入ってしまうので

 

少しウェットフードを置いて離れました

 

 

こちらを側溝の端っこの溝から見ているキジシロがわかりますか?

 

車がほとんど通らないこの道で

 

この子猫姿に気づく人はほとんどいないと思います

 

夜だったから目が光り、車のライトで照らされ子猫の姿も見えたのでしょう

 

足音をたてずに近づいて、食べているところを首をひょいと持って捕獲

 

 

びっくりして近くに落ちていた小枝を噛んだままのキジシロ君

 

キャリーに移して、またフードを食べている茶トラ君を捕獲

 

この子は風邪かな?鼻水がホコリでまっ黒!

 

(たぶん後でわかったのですが鼻血だったみたい)

 

 

側溝の中にはやはりもう子猫がいませんでした

 

兄弟離れ離れにいるだろうか?

 

たいていは寄り添っているのだけど

 

弱って動けないとしたらどこにいるかわからない

 

斜面からカサカサと音がしました

 

 

細い道に入れないように張るロープがあるので

 

私有地へ入っていく道なのかな

 

新しい段ボール箱がありました

 

きっと子猫を入れて捨てたのでしょうね

 

 

ロープの前で車を停め、先日鳴き声を録音した仔猫の声で

 

反応しないか試してみると、キジトラの子猫が道に出てきましたが

 

すぐにフェンスの向こう側へ隠れてしまいます

 

その時、もう1匹キジシロの子猫の姿がちらっと一瞬見えました

 

4匹?もっといる?

 

たぶん2匹、2匹で別れてしまったんだね

 

餌を置いても、捕獲機を置いてもダメ

 

鳴き声にももう反応しなくて出てきません

 

朝なのに日差しが強くて蒸し暑さで気が遠くなりそう

 

とても、捕獲機にかかるのを近くで待っていられないので

 

踏板を踏むと扉が閉まるしくみの捕獲機ですが

 

チェーンを外し、かわりにひもをつけて、手動で扉がしまるようにセットしました

 

 

車にあった犬のリードや紐をいくつも繋ぎ

 

車の中に保護できた2匹を入れて、エアコンをつけて

 

紐の先を車の窓から引っ張れるようにしました

 

ロープが張ってあって、猫の近くまでは車で入れませんので

 

 

 

 

 

 

 

は~、エアコン最高

 

汗がひいて、涼しさの中だと元気が出てきますね

 

車には夏場はいつも大きな保冷剤をいくつも入れたクーラーボックスを

 

積んでいます。中には離乳食や粉ミルク、いろんなフードや薬類も入れています

 

 

ペットボトルには新鮮な水も入れてあります

 

水は保護した猫に飲ませるため以外にも傷口を洗ったり

 

いろいろ役にたちます

 

 

お腹が空いているだろうし、脱水が心配なので

 

離乳食にお水をじゅうぶんに入れてよく混ぜます

うにゃうにゃ声をあげて食べだしました

 

たぶん、お母さんのお乳以外に初めて口にするごはんですね

 

お水の飲み方がわからないかもしれないので

 

離乳食に混ぜる事で水分補給ができるのです

警戒心が強い子猫は長期戦になる事がありますが

 

ここにもそんなに頻繁には来れないし

 

保護部屋の帰りに探しに行っても真っ暗だろうし

 

でも子猫の痩せ方を見ると急がないと限界かな

 

あんみつちゃんなんて、兄弟を保護してから

 

1週間くらい食べてなくても捕獲機に入らなかったもんね

 

もう、保護部屋の猫への朝ごはんには間に合いません

 

あーもんさんがミルクっ子のお世話で大変なのに

 

朝ごはんをあげに保護部屋に行ってくれました

 

避妊手術の猫もにゃんちさんが連れて行ってくれて

 

おそうじもいつものメンバーがテキパキと

 

にゃんむすはここで保護する事に専念できる事に感謝です

 

本当に素晴らしいチームワークです

 

最初に置いたフードにはすごい数のアリがたかっていたので

 

トレイに水を張って、その中に器に入れたフードを入れました

 

これで虫やアリはフードに寄って来なくなります

 

待つこと30分

 

動きがありません

 

お腹いっぱい食べた茶トラ君に一仕事してもらう事にしました

 

捕獲機の扉が透明だと入りやすい事がわかり、アクリル板で捕獲機にサイズに合わせて

 

ネットで蓋を注文したので、いつも使っている網の蓋があまっていました

 

その網を中に結束バンドで仕切りに使い

 

アクリル板の蓋とその網の間に茶トラの子猫を閉じ込めました

 

にゃーにゃー鳴いて、必死で出ようとしていた茶トラ君

 

キジトラの子猫がすぐに駆け寄ってきて

 

捕獲機の外から助けようとガリガリしはじめました

 

開いていた方のから入ったところを車の中からにゃんむすが紐をひっぱり

 

蓋がガシャンと閉まりました

 

おとり作戦成功です

 

 

キジトラの子の兄弟思いに感動しながら

 

キャリーでフードを食べさせ

 

茶トラ君にはもう一度頑張ってもらいました

鳴いている茶トラ君を見て

 

あんなに警戒して目が合うだけで走って逃げていたキジシロちゃんも出てきました

 

捕獲機に必死でカリカリして

 

同じように開いている扉から入ったところを紐をひっぱり

 

ガシャンと捕獲

 

 

茶トラ君にはもう少し鳴いてもらって

 

他に兄弟がいないかしばらく待ちましたが出て来ませんでした

 

 

 

 

茶トラ君お疲れ様

 

暑い中もがいて鳴いて体力消耗しただろうね

 

手のひらに乗ってしまうような小さな兄弟

 

290g~320gの歯が生えかけている生後4週間くらい

 

 

骨が浮き上がり、脱水もしていましたが

 

みんなすごい食欲で生命力の強い子たちですね

 

 

下の写真左から

 

キジトラの緑樹(りょくじゅ)ちゃん 女の子

 

茶トラの紅樹(こうじゅ)君 男の子

 

キジシロの白多めの樹香(じゅか)ちゃん 女の子

 

キジシロの大樹(だいじゅ)君 男の子

今日はかかりつけの獣医さんの休診日

 

なんとか明日まで元気で過ごして

 

明日は健康診断してもらいましょうね

 

顔を拭いて、目薬して、爪切りして

 

赤ちゃん猫にも使えるフロントラインスプレーで大量のノミを退治して

 

ノミ取りのくしで弱ったノミや糞を取っていたら

 

茶トラの子が怪我をしているのがわかりました

 

目と耳の間にかさぶたがあり、顎は紫色に変色して腫れていました

 

今までに見た事の無い皮膚のぶよぶよ感と色に

 

不安になり、獣医さんに留守電にメッセージを入れ

 

先生がいれば診ていただこうと思いましたが、折り返しの電話が

 

無いという事は島外に行っているのでしょう

 

 

 

避妊手術を済ませた猫を黒松君と常盤ちゃん(元はるるとトラン)の里親様が

 

いつもお迎えに行ってくれています

 

母猫を受け取り、猫たちの夕ご飯や薬を飲ませると

 

いつも保護部屋を出るのが遅い時間になってしまいます

 

 

もう夜の7時半、自宅までの間にある

 

もう1軒の獣医さんに時間外になってしまいましたが連れて行きました

 

 

茶トラの子は抗生剤の注射と飲み薬をもらいました

 

 

その夜は雑貨屋さんが預かってくれる事になり

 

離乳食を沢山食べて、安心して眠れたようです

 

 

 

翌朝、子猫たち4匹をいつも獣医さんに検診に連れて行くと

 

茶トラの子の傷がどうやらマムシに噛まれたのではと

 

 

昨日診ていただいた他の病院の先生には頭の傷は大丈夫でしょうと言われましたが

 

バリカンで剃って診ていただくと

 

皮膚が一部壊死していて

 

思っていたより大変な怪我でした

動物はマムシに噛まれても意外と大丈夫な事が多いそうで

 

猫や犬がマムシに噛まれて死んだ子は先生のところではいなかったと聞いて

 

ちょっとホッとしました

 

頭と顎をガブリとやられたようですが

 

止血剤、ステロイドの注射、点滴をしてもらい

 

このまま様子をみる事になりました

 

抗生剤はそのまま続ける事に

 

こんな状態の子を兄弟を助けるため、捕獲機で鳴かせてしまったなんて

 

おとりにして、本当にごめんね痛くて辛かっただろうに

2日目の晩には子猫たちも遊ぶ元気も出て

 

おおはしゃぎ

 

可愛いね~

 

生きて保護できて本当に良かった

 

怪我の治療も、離乳食もみんな猫たちのためにと

 

ご支援してくださってる方がいるからです

 

本当にありがとうございます

 

頑張った子猫たちを安心できるお家で育ててくださる方いませんか?

 

4匹の子猫たちの里親様募集中です

6月会計報告

淡路島 T様 12000円 おのしずころ保護主様TNRありがとうございます
京都府  S.O様 15000円 ふわりん里親様保護部屋から3日目のお迎えありがとうございます
淡路島 G様 10000円 T様よりお預かりしましたご支援ありがとうございます
洲本市 Y.N様  5000円 カミン保護主様幸せな近況が届き嬉しいですね
滋賀県 Y.U様 3000円 チャシャ君里親様ご家族メロメロの近況ありがとうございます
洲本市 K様 20000円 カマンベール保護主様里親様と写真交換ありがとうございます
淡路島 J.Y様 10000円 ハロ里親様3匹みんな幸せになりましたありがとうございます
南あわじ市 K.O様 25000円 クマゴロウ5兄弟の保護、母猫のTNRありがとうございます
京都府 Y.Y様 10000円 りりちゃん里親様幸せな様子とても嬉しいです
豊橋市 C.T様 10000円 いつもご支援、スタッフへの差し入れありがとうございます
南あわじ市 T様 16000円 ドラゴンボール兄弟保護主様母猫のTNRもありがとうございました
京都府 T.A様 10000円 チャイレン里親様ご支援ありがとうございました
洲本市 T様 9040円 ミーパとソーラの保護主様母猫のTNRありがとうございました
洲本市 O様 12000円 ピッコロ兄弟保護主様母猫のTNRもありがとうございました
洲本市 M様 12000円 はるにゃんたちの保護主様母猫のTNRもありがとうございました
群馬県 R.T様 5000円 毎月のご支援ありがとうございます高額の手術もできました
南あわじ市 Y.N様 10000円 ももしゃんいつもご支援ありがとうございますコメントもスタッフみんなの励みになっています
大阪府 J.K様 2000円 スヴェン里親様長いい間毎月のご支援ありがとうございます
洲本市 T.T様 5000円 ご支援継続してくださってありがとうございます。医療費につぃかわせていただきますね
明石市 M.E様 10000円 ご支援の物資もありがとうございます
香川県 T.M様 5000円 毎月のご支援を続けてくださりありがとうございます今年もまだまだ子猫シーズンです
南あわじ市 M.T様 150000円 預かり用の子猫部屋に寄付させていただきましたが、使わずに返してくださいました。預かりいつもたすかります
京都府 S.U様 10000円 ふみちゃん、ぎんなん里親様、毎月のご支援ありがとうございます。保護された猫たちの幸せのため頑張ります
北海道 C.T様 10000円 毎月のご支援ありがとうございます。ひどい状態で来る子に最善の治療をしてあげらがありがたいです
 不明 M.Y様 10000円 初めまして、ご支援ありがとうございます。淡路島の猫たちの応援とても嬉しいです
姫路市 M.T様 2000円 毎月のご支援ありがとうございます。保護部屋の猫たちを長年支えていただき感謝しています
神戸市 M.M様 5000円 コトラ君里親様おごうちゃんの応援ありがとうございます
大阪市 Y.M様 3000円 ご支援継続してくださってありがとうございます。沢山の子達の受け入れでとても助かります
南あわじ市 M様 3000円 きっと、保護部屋大丈夫かなとご心配おかけしていますね。ご支援毎月ありがとうございます
福岡県 M.I様 3000円 先日はにゃんもっくもありがとうございました。猫たちが快適に夏を過ごせます
四万十市 S.K様 30000円 ご支援ありがとうございます。猫たちの治療に使わせていただきますね。自然豊かな四万十へ一度行ってみたいです。
群馬県 R.T様 5000円 毎月のご支援ありがとうございます。怪我や病気の猫たちが多く助かります
東京都 T.H様 30000円

以前はにゃんもっくもありがとうございました。出来る限りの治療を受けさせる事ができる事に感謝しています

大阪府 Y.N様 10000円 ひまわり、ジャスミン、リラちゃん里親様いつも保護部屋の猫たちを思ってくださりありがとうございます
淡路市 M.S様 3000円 ねねちゃん、すず君里親様毎月のご支援ありがとうございます。今年も保護猫の数がすごいですが頑張ります
香川県     S.I様 10000円  風神、コーク里親様インスタのきれいなシルエットやちょっと笑える瞬間を写真で撮れているのがすごいです
岡山市 A.M様 10000円 たまちゃん2号の里親様、昇ちゃんのセリフが可愛いインスタ楽しみにしています。ごはんがいつも美味しそうです
宮城県 Y.T様 10000円 ご支援いつもありがとうございます。次々と治療が必要な子ばかりなので、本当に助かります
神奈川県 T.T様 10000円 はじめまして、イニシャルちがっていたらすみません。ご支援のおかげで猫たちの命を繋ぐ事ができますありがとうございます

手作り猫グッズ販売の売り上げよりご支援いただいております

 

東京都 popteko様   7000円 ひとつひとつの作品にいろんな思いでや気持ちが 入っている作品に感動します。ご支援いつもありがとうございます

注文してくださった皆さまありがとうございます

 

箱をあけた時の感動を今も忘れません。

世界にたった一つの大好きな家族との思い出に

 

猫とインコと一緒、happyな毎日

 

 

福岡県  姫丸様     10500円 猫たちが大好きなにゃんもっくやにゃん袋を

制作してくださり狭い保護部屋のゲージの中ですが、快適な毎日に

長い間ご支援を続けてくださりありがとうございます

注文してくださった皆様ありがとうございます

ずっと生地を提供してくださっているここね、ヴァレイの里親様ありがとうございます

可愛い生地や綿などもご支援してくださっている方ありがとうございます

 

みなさんのお家のにゃんこたちにも是非

 

にゃんにゃんにゃんもっく

 

 

 

2018年 6月

 

 

 

にゃんむすび   収入  547540円

         支出  400000円

 

ワンニャンクラブ 収入  225228円

         支出  268555円 

 

 

会計報告が遅れている事

本当に申しわけございません

 

 

 

 

  

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コメント: 2
  • #1

    黄 連雅 (火曜日, 04 9月 2018 23:15)

    いつも活動お疲れ様です。ソル(元太陽)の里親です!
    ソルはとても元気です!足はなかなか回復とはいきませんがよく暴れて動かしています(^_^)
    おしっこもうまく出来るようになりました。
    先住猫のラッキーとも日に日に仲良くなっている気がします。5倍の大きさのラッキーにビビらずに向かって行ってます笑

    ライト君に申し込みが入ってましたね!!!!!
    すごい嬉しいです!!
    良いご家族に迎えられたらいいなと毎日思っていました。うまくいってほしいです。

    淡路ワンニャンクラブと出会ってから気になって気になって、あーもんさんちのブログを毎日見ていますが、猫ちゃんが絶えませんね(>_<)何もできずブログを見ながら応援しているだけです。
    大変ですが頑張ってください!
    毎日猫ちゃん達のためにありがとうございます!

  • #2

    にゃんむす (金曜日, 07 9月 2018 10:35)

    黄さん
    動画ありがとうございます
    元気に遊ぶソル君に感動です!(≧▽≦)
    ムートンが家族に迎えた排泄できないサニーが
    なんとトイレでオシッコしたそうです
    確か3才になるんじゃなかったかな

    ライトも頑張っていますよ!みるみる元気になっているので
    上手に心臓肥大とこれからつきあって
    少しでも長くおだやかに元気にと祈っています
    ライトも素敵なご家族がお声をかけてくださって
    本当に感謝の気持ちでいっぱいです
    どの子もみんな幸せになるために生まれてきたんですもんね
    その幸せ探しのためこれからも頑張りますね