子猫のシーズンの始まり

ゴールデンウィークあたりから

 

淡路島では野良猫が子猫を産んでいるという相談が

 

次々と入ってきます

 

そして、これから捨て猫を見つける方も増えるわけで

 

 

どこに相談して良いかと

 

ネットで検索するのでしょうね。。。

 

 

 

 

 

たとえ受け入れが難しい場合も

 

ミルクっ子を保護した方にミルクの飲ませ方を教えたり

 

里親探しのアドバイスしたり

 

逃げてしまった飼い猫を捕まえたい方もいれば

 

保護したい子がつかまらない方もいて

 

保護機を貸すだけでも一つの命が救われる事もあります

 

  

 

 今シーズン(子猫のシーズン)最初の相談は

 

保護した猫が4匹の子猫を出産し

 

里親探しをしてほしいと淡路市からでした

 

 

 

 

とりあえず、今できる所から

 

順番に1軒1軒出来る範囲で頑張るしかありません

 

 

今回の相談者のお家は、距離で言うと大阪市と京都市くらい

 

にゃんむすの家から離れた場所からなので

 

洲本市の獣医さんで待ち合わせをしました

 

淡路島は大きいな~とつくづく思います

 

 

 

でも、保護主さんがウィルス検査や検診の

 

医療費をご負担してくださって

 

お母さん猫はお家で飼ってくれる事になったので

 

避妊手術をして外に戻すのとは全然気分が違ってきます

 

子猫の状態もとても良かったです

 

 

 

 

三毛猫のお母さん

 

迷い込んだお家がSさんのお家で本当に良かったね

 

 

にゃんむすの働いている会社の社長宅で

 

子猫たちを預かっていただきました

 

 

 

サランちゃん(元ムギティ)の里親様が

 

サランちゃんのお友達を探していましたので

 

早速連絡させていただきました

茶トラのチャノンちゃんとサランちゃん

 

すぐにゲージ越しに鼻チュー

 

サランちゃんもまだまだ遊び盛りだもんね

 

 

2日後には遊びまわっていましたよ

 

 

 

 

 

それからムクタ君(元茶々郎君→利庵さんに預かっていただいて茶夢君に)の

 

里親様もムクタ君にお友達を探していましたので

 

ご家族で相談して決めたのは

 

 

サバ三毛のキキちゃん

 

お顔を見るとサバシロなんですが

 

背中はキジ三毛のような、アメショ柄もうっすらと入った

 

変わった毛色の女の子

 

 

ちっちゃかったムクタ君も大きくなりましたね

 

キキちゃんはつばきちゃんという名前になりました

 

 

つばきちゃんに押され気味のむくたん(´▽`*)

 

沢山の猫に囲まれて育ったけど、迎えていただいてから

 

他の猫に会っていないので

 

びっくりしましたね

 

 

クロック君とココットちゃんは

 

兄妹一緒に迎えていただけ

 

先住猫の諭吉君と相性を見ていただくためにトライアルです

 

 

先日テレビ出演したタムちゃん(元ゆうちゃん)の里親様の

 

ご紹介で素敵なご縁になりました

 

 

 

クロック君が下痢になっていて

 

お家への移動中にもキャリーの中で下痢ピーに(>_<)

 

翌日には獣医さんで診察、検便

 

お世話をおかけしました

 

 

元気に遊んで、よく食べているようです

 

名前はクロっク君が栄一君に

 

ココットちゃんは梅子ちゃんになりました

 

 

トライアルがうまくいきますように

 

 

 

多頭飼育のお家から受け入れたクリ君

 

この写真だと歯が変なのが見えますね

 

顔がゆがんでいたのも、歯を削ったり抜いたりして

 

口がしまるようになりました

 

 

可愛いお顔をしていますが

 

大きな声で鳴くし、スィッチが入ると穴が開くほど噛むし

 

他の猫に唸り声をあげてケンカをしかけますので

 

先住猫さんがいるお家は難しい

 

 

里親さまを探すのはかなり時間がかかると思っていました

 

クリ君を迎えてくださった里親様は

 

もらわれにくい子をと

 

本当に猫が好きな方で

 

クリ君も愛情独り占めで嬉しいようです

 

 

里親様にこんなに甘える姿に感動です

 

チュールの誘惑でお膝にも乗ってきたそうですが

 

獣医さんに連れて行ったら引いているクリちゃん

 

それでもチュールの誘惑には勝てないようです

 

とってもいい子ですと里親様からの近況に

 

ほっとしました

 

いろいろ問題がある子ほど里親様が困っていないか

 

心配なんですが

 

里親様の愛情が猫たちにも伝わるのでしょうね

 

 

この写真が送られて来たのは

 

雨が降っていて、肌寒い日の夜でした

 

子猫が大きな声で鳴いていて

 

1匹は動かないから死んでいるようだと

 

全部で4匹いるようだけど捕まえられないと

 

 

 

奥に写っている子猫の耳を見ると

 

かなり小さい子だとわかります

 

手前に死んでいるだろうという子も映っています

 

 もう1枚の写真には茶トラの子猫が草むらの中雨に濡れていました

 

 

 

 

草むらに入ってしまった子猫を探すのが

 

とても大変な事が今までにも何度もありましたので

 

 

無事に保護できるのか

 

 

雨に濡れる場所で、子猫が鳴き叫ぶというのは

 

母猫がいないはず

 

1匹死んでいるという事は

 

危険な状況だと思いました

 

 

 

すぐに行きましたら

 

母猫のような白い猫が子猫の横にいました

 

 

うなり声をあげているので母猫だよね?

 

 

白い子は首のあたりに血が黒く固まっているように見え

 

トンビやカラスにやられたのか

 

オスの大きな猫がいたというので

 

オス猫に噛まれたのだろうか

 

連絡をくれた方が茶トラの子猫を捕まえていました

 

 

 

 

真っ暗な中、側溝の中で泣き叫ぶ白い子猫が

 

泥水の中走っているのが見えました

 

 

何故子猫たちの足がみんなドロドロなんだろう

 

側溝の中のドロだと思うので

 

子猫たちはみんな側溝の中にいたのだろうか

 

倉庫の左側に側溝があり

 

側溝の左側は山の斜面をコンクリートで固めてありました

 

 

 

 

この側溝の中をSさんと二人で

 

懐中電灯の明かりを頼りに

 

両サイドから子猫をはさみ

 

保護しようとしたのですが

 

忽然と姿を消してしまい

 

あんなに鳴き叫んでいた声がピタリと止まってしまいました

 

 

二人で顔を見合わせ

 

まるできつねにつままれたよう(昭和な例えですが)

 

「そんなバカな、上には登れないよね?」

 

「どこ行ってしまったんだろう?」

 

何度もしゃがんで側溝の側面に隙間が無いか確かめながら

 

ふとコンクリートの斜面を見ると

 

いました!

 

山の斜面に埋め込んだ

 

水はけのための排水菅の中に!

 

 

尻尾を掴んで何とか保護できましたが

 

この排水菅がかなり奥深くまでつながっていて

 

奥に行ってしまったら手が届きませんでしたので

 

尻尾が見える位置で良かった

 

 

まだミルクだろうか

 

骨に皮が張り付いたように痩せている

 

 

 

何とか離乳食食べてくれるといいけど

 

綿のように軽い

 

亡くなっていると思っていた子の口が

 

ハフっと息を吸うように動いた

 

 

生きてる!

 

まだ間に合う?

 

怪我がひどく、助からないなら

 

息を吹き返したら苦しむだけだろうか?

 

 

抱き上げるとぐったりしていて

 

息をしていない

 

 

この子の足もドロドロだという事は

 

側溝の中で出られずに足がドロに浸かっていたのか

 

白い大きな猫が母猫なら

 

一緒に保護したい

 

お乳をあげているなら子猫のそばにと思ったのですが

 

 

 

子猫を入れたキャリーが見えるように

 

保護機を置きました

 

 

息をしていない子猫は

 

刺激を与えたら生き返るだろうか

 

さっきの息をしたように見えたのは

 

最期の呼吸だったんだろうか

 

 

「生きて!」と思うより

 

助からないのなら苦しまずに逝ってと思ってしまいました

 

 

以前、ひどい怪我で内臓が飛び出していた子猫が

 

緊急オペで意識がもどり、立ち上がったけれど

 

亡くなった事があり

 

苦しむ時間を延ばしてしまった事が

 

いつまでたっても忘れられなくて

 

 

脱水や飢えで意識が無い子が低体温の時には

 

体をあたためると、体温をあげようとするための

 

エネルギーが無い事で死んでしまうと聞いた事があり

 

そういう子にはブドウ糖、点滴をして体を温めると

 

意識の無い子をさすっていいのかいけないのか

 

 

 

 

 

白い猫は山の斜面を登って、どこかへ行ってしまい

 

お乳が吸われていたか確認も出来ず

 

 

 

診察時間が終わろうとしていた獣医さんに電話をして

 

診てくださると言うので

 

急いで車を走らせました

 

高速を使っても30分近くかかるので

 

到着時には病院は閉まっている時間になりました

 

 

女医さんが聴診器を意識の無い白い仔猫にあて

 

「心音も呼吸音も聞こえない、止まってる」と言った時

 

また子猫がハフっと息をしました

 

 

院長と女医さんが走りまわって

 

酸素吸入や血管確保

 

先生ができる限りの事をしてくださっているのでしょう

 

 

にゃんむすには意味がわからない医療用語が

 

飛び交っていました

 

  

 

診察室で、にゃんむすに今できる事は

 

他の3匹の子猫たちをタオルで拭いて

 

体温が下がって体が冷たくなってきていたので

 

順番にさすって温めました

 

すぐに点滴してもらうから

 

もう少しだけ頑張るんだよ

 

 

 

 

 

にゃんちさんのお友達のYちゃんが作ってくれた

 

にゃんぶくろに入れて

 

骨と皮に痩せて、脱水しているこの子たちが

 

急にぐったりしてしまうんじゃないかと

 

ハラハラしながら

 

車に積んでいた離乳食を出して

 

冷たいまま食べたらもっと体温が下がりそう

 

 

 

 

 

 

白い子は入院のゲージの中で

 

脈拍も上がりはじめ

 

呼吸をしはじめていました

 

 

外傷は無く、先生が「飢餓状態ですね」と

 

「よく見つけてもらったな~」と

 

 

 

他の子達も順番に点滴をしながら

 

電子レンジで温めた離乳食をお皿に入れると 

 

 

すごい勢いで食べ始めました

 

きっとお母さんのお乳以外の

 

初めての食べ物だったと思います

 

 

 

こんなに小さくても

 

威嚇して抵抗する姿が

 

野良猫に生まれた子達の過酷さを感じました

 

 

たった280g~320gの体重の子達が

 

3匹で100gの離乳食をほぼ完食しました

 

 

夜遅い時間でしたので

 

この日はみんな獣医さんで1泊させていただく事に

 

 

 

治療している白い子はグリー

 

キジトラはトリー

 

茶トラはコリー

 

白はマリーと名付けました

 

 

翌朝、グリーは亡くなりました

 

お腹を空かせたまま逝ってしまった事が悲しくて

 

一口でも食べさせてあげたかった

 

 

 

3匹の兄弟たちは

 

毎年子猫の預かりをお願いしているまもちゃんが

 

引き受けてくれて

 

 

 

 

風邪の治療をしていますが

 

すくすく成長しています

 

まもちゃんの体重の記録を見ると

 

驚くほど増えていますね

 

目薬だけの治療ではなかなか良くならないので

 

16日は獣医さんに連れて行ってくれて

 

抗生剤をいただいたので

 

1週間後にはお目目もすっきりするかな

 

まだまだ小さいので、ご飯の回数も多いので

 

留守時間の短いお家を探しています

 

運命の里親様

 

ご連絡お待ちしています

 

 

マリーちゃん 

 

ふわふわの女の子です

 

頭のグレーの模様は成長とともに消える子が多いので

 

もしかしたら真っ白になるかもしれません

 

白い子は紫外線に弱いので

 

ひなたぼっこするお部屋の窓は

 

UVカットの透明フィルムを張っておくといいですね

 

水で貼り付けられる者がホームセンターなどで売っています

 

 

 

 

 

コリーちゃん 

 

茶トラは男の子が多いのですが

 

コリーちゃんは女の子です

 

何をしていても可愛いです

 

 

キジトラのトリー君

 

丸い顔と丸い目が可愛い男の子です

 

兄弟仲よく遊んでいます

 

 

3匹ともエイズ白血病陰性でした

 

 

 

 

ご支援の物資も沢山届いています

 

みなさまのおかげで

 

小さな命を繋ぐ事ができています

 

本当にありがとうございます

 

 

 

 

5月の会計報告は6月の初旬に掲載を予定しています

 

ご寄付をしてくださった方

 

ありがとうございます

 

出来る限りの治療を先生にお願いできるのも

 

皆様のご支援のおかげです

 

感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

神戸市 Y.Y様 うるるちゃん里親様

 

毎月のご支援をありがとうございます

 

パウチに目が無い三太郎もようやく保護でき、喜んで食べています

 

 

京都市 H.T様 

 

猫たちに人気のおやつ、消臭シートをありがとうございます

 

猫といつか暮らす日がきたら

 

毎日が全く違う世界が広がりますので楽しみですね

 

ご支援大変助かります

洲本市 A.M様 ウク君の里親様

 

外で暮すにゃんこにもと

 

ありがとうございます

 

ご夫婦で陶芸をされていて

 

にゃんむすもMさんの器をお家で毎日使っています 

 

 

 

TOUKIANS GALLERY

 

神戸市  M.T様 サランちゃん(元ムギティ)

アムールちゃん(元チャノン)里親様

 

サランちゃんも妹ができて嬉しそうですね

 

昨年からずっと子猫を迎える日を

 

楽しみに待ってくださって

 

ご縁が結べとても嬉しいです

 

ご寄付、ゲージと美味しいクッキーをありがとうございました

 

 

南あわじ市 S様  コリー、マリー、トリー、グリー保護主様

 

きっとグリー君が兄弟たちを見守ってくれると思います

 

ご寄付をありがとうございます

 

白い大人の猫も見かけたらお知らせくださいね

 

 

 

 

洲本市 M様

 

ミケツーちゃんの里親様をご紹介くださり

 

ご支援もしていただき

 

本当にありがとうございます

 

腎不全の子がいますので助かります

 

 

香川県 K.D様

 

ご支援のフードをありがとうございます

 

お家の子たちはみんな野良ちゃんだったのですね

 

淡路島が好きと聞いて嬉しくなります

 

淡路島の温泉いいですよね

 

南あわじの温泉はとろりとしているのに

 

湯上りさっぱり、お肌はしっとり

 

いい温泉だと思います

大阪府 T.N様 大也君(元新吉君)里親様

 

ご支援のフードをありがとうございます 

 

先住猫さんも腎不全で闘病されているんですね

 

大也君も皮膚のかゆみの原因がわかるといですね

 

 

 

 

大阪府 R.N様  むくた君(元茶夢君)

つばきちゃん(元キキちゃん)里親様

 

お土産をありがとうございました

 

保護主様から引き取った日にお迎えに来てくださって

 

どんなにキキちゃんを迎える事を楽しみにしておられたか

 

むくたんと仲良しになりますように

南あわじ市 Y.N様 

 

いつもご支援をありがとうございます 

 

もぐれるベッドは新しく来た怖がりな子たちが

 

トイレにこもらずベッドにこもってくれます

 

ご寄付もありがとうございます

 

 

 

倉敷市 C.N様 一太郎の里親様

 

いつもはテレビに興味の無い一太郎が

 

テレビに映った鳥さんにスィッチ入ったそうです

 

のんびりな一太郎も機敏な動きも出来るのですね

 

体重は何と6.2㎏に!腎不全でも体重が増えるのは素晴らしい

 

 

 

 

 

先日一緒に迎えていただいたみーちゃんとマルベリーちゃん

 

別々の場所で保護された大人の猫ちゃんでも

 

1週間で一緒に寝たり、グルーミングしたり

 

優しい性格なんでしょうね

 

テレワークでお家の留守時間は無いそうですが

 

お仕事中に寂しいと思い2匹仲良くなれそうな子をと

 

お迎えしてくださいましたので

 

仲良くなれて嬉しいです

 

 

 

 

モカ君の舌だし可愛いですね

 

口内炎の注射の日、洗濯ネットにいれようとして

 

里親様噛まれて流血(´;ω;`)

 

怖がりな子の獣医さん通い

 

こちらがいくら平静を装っても

 

変な空気を瞬時に読み取りますよね

 

猫の野生の本能ってすごいなといつも思います

 

 

 

 

 釣り具屋に売っている、少し広めのたもに

 

巾着型の洗濯ネットを重ねます

 

怖がりな子に網をかぶせ、暴れて逃げないように

 

たものふちをしっかり押さえます

 

爪が伸びていたり噛む子の場合は

 

皮の手袋をはめましょう

 

たもを伏せたまま、洗濯ネットの口を閉めるように

 

少しずつ引っ張り出して

 

猫の体が洗濯ネットの中に入るようにします

 

しっかりと口を閉じてたもを外します

 

 

巾着の紐は開きやすいので

 

結束バンドで閉じておくと中からこじ開けられません

 

 

 

 

 

獣医さんになかなか連れていけない猫ちゃんに

 

是非お試しください

 

 

 

あわじちゃん(元モクレン)

 

まだまだ猫パンチも出るそうですが

 

脱走防止のフェンスを取り付けて、

 

お家の中はフリーになったそうです

 

全く人馴れしていなかった子ですが

 

手袋とまごの手でナデナデ

 

毛がふさふさのせいもあり、見た目は肥満気味の大だぬきのように

 

見えるそうです(´▽`*)

 

トイレもちゃんとできるし、爪とぎだけで爪をとぐし

 

元野良猫とは思えないくらいおりこうでかわいいですって

 

ワイルドな野良ちゃんでも

 

こんなふうに里親様が楽しみながら育てていただいて

 

とっても嬉しい近況です

 

 

 

 

 

音羽ちゃん(元音ちゃん)と奏君

 

無事に避妊手術、去勢手術を終えました

 

子猫の時も奏君の方が風邪の治りが遅く

 

心配していましたが

 

手術で免疫力が下がり真菌や風邪のぶり返しもあり

 

音羽ちゃんはお尻ズリズリしてて、

 

肛門嚢絞りをしてもらったそうです

 

貯まりやすいようで

 

2匹ともお外にいたら

 

成長できなかったような気がします

 

幸せに暮らす2匹の近況が何より嬉しいです

 

 

 

 

あめちゃん(元こがねちゃん)

 

避妊手術を無事に終えました

 

迎えていただいた時はまだまだ人馴れ修行中でしたが

 

甘えるようになっていますね

 

先住猫さんとも仲良くなって

 

幸せそうですね

 

 

 

 

 

くるみちゃん(元ベルちゃん)

 

先住猫のかりんちゃんがお空へと旅立ちました

 

腎不全の猫さんを看取ったみなさまが

 

もっとこうしておけばよかったと後悔するのを聞きますが

 

大切にずっと育ててきて

 

その子にとってどうしたらよいか悩みながら

 

してきた事は間違っていないと思います

 

里親様も入院され、退院してきてから

 

くるみちゃんは前にも増して甘えん坊になったそうです

 

 

 

 

 

ミルキーちゃん

 

新しい環境に慣れてきて

 

いつの間にかパパさんのお膝でゴロゴロしたり

 

デレデレですと嬉しい近況です

 

yunoさんのお店のお客様で

 

素敵がご縁が結べとても嬉しいです

 

 

うーちゃんはミルキーちゃんのお母さんです

 

とても優しい性格の子と

 

里親様にいっぱい愛され

 

子育て頑張ったうーちゃんが

 

子猫のように甘えるのが嬉しいですね

 

 

 

 

なると君(元ちょびた)は先住さんとも仲良くなって

 

みんなの食べ残しもきれいに食べつくし

 

鶏なみに早起きで、日の出と共に駆け回っているそうです

 

この巨体でドタバタしたら目が覚めますね

 

 

メイ(元カヌー)&カイ(元ヨット)

 

メイとカイは相変わらず仲良く過ごしています。

 

子供達ともべったりで

 

学校に出かける時は必ず玄関までお見送りしてます

 

顔を舐められ、制服に毛がついて、コロコロをして、

 

遅刻しかける、という朝のルーティンです

 

って(´▽`*)その光景が目に浮かびますね

 

 

 

 

大きくなりましたと近況が届きました

 

さん吉(元サンシ)君とにゃん吉君

 

まるで双子のようにそっくりですね

 

兄弟のすいめいもインスタで成長を見る事ができて嬉しいです

 

 

豆茶は淡路島で10日間入院した後

 

里親様の働く病院で10日ほど入院治療を受けました

 

 

 

お家ではワンちゃんと仲良くなっているそうです

 

ご飯もいっぱい食べて元気にしていて

 

はじめ君(元さんぽ君)とも仲良くなりはじめたそうです

 

 

どの子にも運命の出会いがあって

 

運命の家族とのご縁が結べれば

 

こんな幸せが待っていると思うと

 

うん、辛い事も多い活動だけど

 

頑張ろう!と思うのです