運命の分かれ道

春になり、毎年4月には

 

「今年は子猫まだ来ないね~、

 

もしかして人の猫に対する意識が変わった?

 

TNRの成果が出てきた?」なんて喜んでいると

 

ゴールデンウィークが始まる頃、次々と依頼が入り

 

「うぬぬぬ、全然意識変わってないし!TNRの成果あるのか?」

 

と、がっくりきますが

 

 

今シーズン大1号は

 

ミルクっ子4匹!

 

捨てられるところを危機一髪で救われた命

 

発泡スチロールの中の赤ちゃんたちは

 

弾力が無く、栄養状態が悪いのがすぐに見てわかりました

 

母猫から何日が離されていたり、母猫の栄養状態が悪い事が考えられます

 

幸いスタッフがまだいる時間だったので

 

お湯をあたためる人、ミルクを作る人、オシッコを出す人

 

ミルクを飲ませる人、写真を撮ってブログに載せる人

 

なんてテキパキと子猫たちのお世話をこなすのだろうと

 

感心して見とれてしまいました

 

 

もし、そのまま捨てられたら

 

海や山で

 

鳴いて鳴いてお腹を空かせ母猫を求め

 

はいずりまわりながら

 

雨に打たれ、生きたままハエに卵を産み付けられ

 

カラスに目や内臓をつつかれ死んでいきます

 

捨てた人にその姿を見せたいですね

 

どんなに残酷な事をしているのか

 

淡路島中で、いえ、日本中で

 

こんなに可愛い子たちが

 

今、この瞬間にも捨てられているんです

 

愛護センターが各都道府県にありますが

 

殺処分を止めて、TNRだけを続けてくれたら

 

殺処分される子も、野良猫も減るのに

 

何で頭の悪いにゃんむすでも気づく事に国は気づかないのか

 

感情のある生き物なのにね

 

殺す事を考える前に生かす事、どうしたら減らす事が

 

できるか真剣に考えればもっとできる事があるはずなのに

 

 

 

保護されてすぐにミルクに吸い付くとほっとします

 

元気に鳴いたり動いていても

 

体温が下がっていたり、脱水しているとミルクに吸い付かず

 

あっという間にぐったりして命を落とした子猫たち

 

その子たちの死を無駄にしないよう

 

何を保護してすぐにしなくちゃいけないか

 

その時その時の赤ちゃんの具合で動いています

 

 

夜中の授乳、保護部屋のお掃除に来る時も同伴で

 

保護された初日はほとんど眠る事もできません

 

ほとんどがその役をあーもんさんがしてくれています

 

ムートン(左)にミルクの飲ませ方を

 

教えてもらってるみかんちゃん

 

一番若く、可愛いくて、気が利いて、明るくて

 

本当によく動いてくれてます

 

猫神様からの保護部屋への最高のプレゼントかしら

 

人手不足でいつも時間に追われる私たちに

 

元気をくれる存在です

 

みかんちゃんから見たら

 

私たちは変なおばさんの集まりかも 

先日4匹のうちはっしー、とっつー、きっちょむが里親様の元へ

 

今日はちゃるるがまめ君(元とらまる君)のお家へ

 

先住のこまちゃんもまめ君も茶トラなので

 

ちゃるるが加わると3匹の茶トラになりますね

 

インスタで3匹が並ぶ姿も楽しみです

 

4匹のお迎えの前に、またまた保護依頼が!

 

にゃんむすが一人で保護部屋にいた時でした

 

午前中にお墓で子猫が捨てられていたのを

 

猫嫌いの家族に見つからないよう

 

廃車になっている車の中に子猫を入れてきたと

 

 

自分は農作業が夜まであるので子猫を見に行ったり

 

運んだりできない

 

「どうしましょう?」

 

どうしましょう?(;´Д`)アタフタアタフタ

 

一人で保護部屋にいるにゃんむすが誰かに聞きたいよ

 

どうしましょう?

 

 

 

目が開いているか聞くと、急いで車に入れたので

 

はっきり子猫を見ていないからわからないと

 

大きさは?と聞くと

 

手のひらに乗るくらいと

 

 

生後1日~生後1カ月くらいはみんな手の平に乗るんだけど

 

友人や知り合いにその子猫を運べないか聞いてみると言うので

 

折り返しの電話を待っていましたが

 

やはり仕事をしていたり、遠くにいたりで

 

誰も子猫の元へ行けないと言います

 

最近の日中の気温では、車内は高温になってしまうだろうし

 

生まれたばかりなら低体温にもなっているかもしれない

 

迷っている時間があまり無いような気がして

 

保護部屋の猫たちをみんなゲージに入れ

 

ムートンが一旦家の猫たちのオシッコを出すため帰宅していましたが

 

(ムートンには2匹の排泄させてあげなさせてあげなければ

 

いけない猫がいます

 

長時間保護部屋にいるとその子たちが膀胱炎になってしまうので

 

午後に一度帰宅するのです)

 

 

保護部屋にすぐ戻ってくれるとムートンから連絡があり

 

高速に乗って急いで子猫のいる場所へ行きました

 

にゃんむすの家からそんな遠くない場所なので(20分くらい)

 

電話で場所の説明を聞いてなんとなくわかりましたが

 

〇〇〇の前の道を入っ〇〇の手前の十字路を右

 

つきあたりを左に入りながら右

 

まっすぐ行って分岐点を道なりに右

 

さらに右?

 

方向音痴のにゃんむすはナビがの説明を聞きながらも迷い迷い

 

やっとみつけた廃車

 

この中に子猫がいるはず

 

せめて歯が生えていますように

鍵はかかっていないと聞いていましたが

 

窓は開けてないよね。密室の車の中の気温上昇は本当に怖いのよ

 

雨は防げるけど、お天気の良かった日だったら

 

暑さで子猫がどうなっていたか

 

曇り空に感謝

 

スライドドアを開けるとゴミがいっぱい車内に詰め込んであり

 

段ボールの中を覗くと

ち、ちっちゃい・・・

 

今シーズン第2号もミルクっ子4匹

 

3月から4月初旬が一番生まれる子が多いと思っていたのですが

昨年春~夏生まれの子達が

 

この時期出産するのでしょうか

 

 

 

へその緒が付いているし

 

1匹動きが悪い

 

3匹は温め合うようにかたまっているのに

 

頭をつけて横になりかけている

 

 

カイロ袋にカイロを入れ

 

ボアの毛布をキャリーに入れ、1匹ずつ子猫を移動

 

1匹だけ体温が低い

 

いつもなら一人が運転して、一人が体温の低い子をカイロと

 

マッサージで温めるのだけど

 

それもできない

 

スタッフにメールを送る

 

『子猫保護しました

 

へその緒ついてます

 

ミルクの用意お願いします』

 

膝の上にカイロ袋を置き

 

体温の低い子を包み膝の上に置いて、信号で止まるたびに

 

さすってさすって

 

「生きて!生きて!もうちょっとだけ頑張って!」

 

小さな命の炎消えないで!

 

 

 

獣医さんが休診日

 

どうしよう、途中で電話して折り返しの

 

運転していて先生の電話受けられるだろうか

 

先にミルクを飲ませるなら保護部屋の方が一度に

 

何匹か飲ませられる

 

でも、すぐに点滴が必要なら先に獣医さんだよね

 

頭の中でぐるぐると考え

 

運転しながら、信号で止まった時に

 

もう一度メールをスタッフに送る

 

『子猫4匹 1匹体温低くなっ』

 

ここまで送って高速に入ってしまったので

 

獣医さんに電話してくれるかな

 

先生と連絡とれるかな

 

 

保護部屋に着いてすぐにまずオシッコを出す

 

ムートンがミルクの準備をしていてくれた

 

 

弱っている子のオシッコが赤い!

 

こんなに小さな子に血尿?

 

ミルクをあげてみるけど

 

弱っている子だけ吸い付かない!

 

他の子は何とか飲み始めている

 

先生にも留守電にメッセージいれてるけど連絡が来ない

 

ミルクの温度が下がるので温度計をさしたまま

 

哺乳瓶を湯銭で温める

 

バランス崩して哺乳瓶が倒れてミルクがこぼれ

 

いや~何で~

 

こぼしちゃった

 

先日あんなにスムーズに4匹のミルクっ子を

 

スタッフみんなでお世話ができたのに

 

1匹具合が悪い事でこんなに気持ちが動転するなんて

 

 

 

 

獣医さんから連れて来てと連絡があり

 

ムートンに3匹の授乳をまかせ

にゃんむすは獣医さんへ

 

弱った子を待っていた先生が

 

すぐに点滴、ブドウ糖を口からも1滴ずつ入れて

 

湯たんぽを横に置いてくれたけど

 

苦しそうな呼吸と、何か鼻か口に詰まった感のある音がする

 

先生が子猫の口に自分の口をあて空気を送り込む

 

 

この時期、フィラリアや狂犬病予防接種で

 

ただでさえ忙しい先生なのに

 

前日も夜の10時半まで診察が終わらなかったと

 

仮眠しているところだったようですが

 

出来る限りの事をしてくださいました

 

もう、この子の生命力にかけるしかないけれど

 

預かりができるスタッフもいっぱいいっぱいで

 

3匹をあーもんさんが迎えに来てくれた

 

弱った子を看取る覚悟でムートンが連れて帰りました

名前はライちゃんと名付けました

 

小さな天使のライちゃん

 

ムートン腕の中、お空へ旅立って行きました

 

血尿だけではなく、鼻からも血が出ていたそうなので

 

保護される前に、落ちていて人に踏まれてしまったり

 

母猫が運ぶ時に高い所から落ちてしまったのかもしれません

 

せっかく生まれてきたのに

 

これから幸せが待っているのに

 

 

まだ何も見ていない閉じたままの目でこの世を去るなんて

 

助けてあげられなくてごめんね

 

3匹の兄弟たち、レフ、もじゃ、グレーシーを

 

お空から見守ってね

 

ここの所、保護部屋から家に帰るのは21時を過ぎる事が多く

 

メール返信を夜中に下書きしておき

 

朝そのメールを送信するため

 

布団に横になるのは午前3時過ぎ

7時の目覚ましで起きて仕事に行く

 

恐ろしいほどの睡魔で

 

意識を保つことができない

 

 

年を感じます(>_<)

 

昨年までできていた事ができなくなっています

 

体力だけはあると思っていたのに

 

椅子から立ち上がるだけでも

 

痛たたたとなるほど

 

腰痛持ちになってしまったし

 

 

先日も21時半に帰宅して

 

コンビニで買ったグラタンをチーン←これもよく無いよね

 

半分食べた所でラインに着信音

 

『ドアの前に子猫が捨てられました』

 

と・・・・

 

聞いてみると紙袋に入れられたそうで

 

そのお家にもちろんミルクは無いし

 

送られてきた動画の子猫の動きがにぶく

 

弱ってるのかも・・・

 

ミルクを飲ませた事も無いというし

 

その人の家まで車で30分はかかる

 

中間点にあるショッピングセンターで待ち合わせ

 

駐車場に停めた車の中で

 

オシッコの出し方、ミルクの飲ませ方を教え

 

車に常備してある「ミルクっ子セット」

 

哺乳瓶、計りと測定時に子猫を入れる物、

 

温度計、ペットヒーター、記録用メモ

 

哺乳瓶洗いのブラシ、ウェットティッシュなどが

 

入れてある袋を渡し

 

毎日体重をはかってもらうようお願いしました

 

猫を沢山飼っているし

 

保護猫の里親探しもしておられる方

 

 

元気で栄養状態も良いもうすぐ歯の生えそうな子達なので

 

なんとか頑張ってもらいたかったのですが

 

 

 

 

 

翌日もミルクを飲まなかったそうで

 

「ミルク飲まないんです~」という言葉に

 

スタッフもドキッ!

 

飲まなかったら飲ませないと~Σ(゚д゚lll)

 

ご商売でゴールデンウィークもずっと仕事で

 

子猫のお世話できるの?と

 

 

 

 

ワンニャンクラブだって今いるミルクっ子も

 

パズルのように預かり先を探して

 

転々としなければいけないような状況なのに

 

あーもんさんから「4匹引き取りました」と連絡が

 

すごいな~(@_@)

 

寝不足とミルクっ子のお世話と毎日のブログ更新

 

本当にあーもんさんすごいわ~

 

とりあえずムートンが2晩、今日からジャズさんが預かる事に

 

今シーズン第3号も4匹のミルクっ子

 

たった3組の保護依頼でもう手いっぱいに

 

 

でもね、こんなに頑張れるのは

 

応援してくださってる全国の沢山の支援者の皆様や

 

里親様のおかげだと思うのです

 

医療費や支援物資を送ってくださって

 

命を繋ぐ事ができる事に感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

ミルクが足りませんとブログにあーもんさんが載せた翌日には

 

沢山のミルクが届きました

 

スタッフみんな、届いた箱を開けるたび

 

ご支援してくださった皆様に

 

「ありがたいね、自分たちでこれだけの物を

 

買ってそろえようと思ってもできないよね」

 

保護部屋の猫たちの事を思ってくださる気持ちや

 

スタッフへの励ましや応援もいっぱい伝わってきます

 

厳しい状況の中、猫を引き取る事は

 

ご支援してくださってる皆様への恩返しだと思い

 

目の前の出来る事を精一杯頑張りたいと思います

 

本当にありがとうございます

にゃんちさんが預かっているおくうちゃん

 

臨月のようなお腹でいるのを見てから

 

1カ月後に、そろそろ子猫たちも歩き始め

 

カリカリも食べ始める頃だろうかと

 

TNRする猫もまだ数匹残っていた場所でもあり

 

見に行くとさらにお腹が大きくなっていて

 

これは、病気の可能性が高いと、

 

あわてて捕獲機で捕獲したのでした

 

警戒心が強くなかなかつかまらなかったおくうちゃんですが

 

ゴロゴロスリスリの甘えたさんでした

 

さらに3週間が過ぎ

 

何度も獣医さんで赤ちゃん猫の心臓が動いているか

 

確認してもらったり

 

 

昨夜4月27日の10時前くらいに破水

 

10時半から翌日28日の0時半までに

 

7匹の子猫を出産しました

 

 

 

 

 

 

生まれたばかりは100g前後なんですが

 

頭数が多いせいかみんな小さく、得に白い子が小さいようです

 

 

 

白い子が2匹と黒っぽい子が5匹

 

見分けがつかない~とおもっていましたが

 

にゃんちさんからまだ性別がわかりませんが

 

白 しっぽくねくね ムース 63g

 

白 しっぽまっすぐ シェイク 66g

 

黒 フラッペ 86g

 

サビ ワッフル 88g

 

サビ 顔のサビが濃い カヌレ 90g

 

黒 顔がサビ チュロス 96g

 

トラ柄の入った黒 トルテ 79g

 

と、名前や体重も把握していてさすがにゃんちさん!

 

おくうちゃんはエイズキャリア猫です

 

母子感染は陰転するケースも多いのですが

 

キャリアになる子は1割~2割くらいいると思います

 

生後1カ月半くらいで遺伝子検査に出すと

 

母猫の抗体が残っていても陰転する子が分かるようになりました

 

エイズという名前が恐ろしい印象を与えるため

 

最近はりんご猫さんと呼ぶようになったようですね

 

にゃんむすは「幸せの切符を持った猫」と呼んでいますよ

 

だって、エイズキャリアと分かって迎えてくださる里親様は

 

ストレス無く、発症させないようにと

 

健康な子以上にケアしてくれるんだもの

 

エイズキャリアの子もそうでない子もみんな

 

卒業生たちの幸せな近況が沢山届いています

 

 

エイズキャリアの子だからと悲観する事無く

 

生まれてきた事を祝福できるのも嬉しいですね

 

元気に育ちますように

 

(ブログを書いていたら、にゃんちさんから

 

ミルクに吸い付かない子、体重が減っている子がいると

 

心配なメールが届きました)ちびっ子たち頑張って!

 

 

 

以前からにゃんむすびに寄付を送ってくださっていたからより

 

ワンニャンクラブへ振り込みした方が

 

お手間取らせないのででしょうか?

 

どちらに振込したら良いですか?とメールが届いていますが

 

 

今の状況ですと、医療費にと思う方は

 

淡路ワンニャンクラブの口座へ

 

(あーもんさんのブログで確認できます)

 

今までにゃんむすびで募った寄付をワンニャンクラブの医療費にと

 

使わせていただきましたが

 

多くの方がワンニャンクラブへ寄付をしてくださるようになり

 

にゃんむすびでは主にシェルター移転のために積み立てにと

 

お外で頑張って生きている猫たちのため(TNR,治療等)

 

保護部屋に必要な備品購入(ゲージや捕獲機、センサーカメラ

 

専用のパソコン等)や高速を使った時のスタッフの交通費等にも

 

寄付を使わせていただきます。

 

 

 

ワンニャンクラブで重症の子などの入居で

 

医療費の支払いができなくなった場合は

 

緊急募金をする事がありますが

 

間に合わない時は

 

シェルターの積み立て金を使わせていただく事があると思います

 

どちらの口座にご寄付いただいても猫を助けるために

 

使わせていただいていますので

 

本当に助かります

 

これからも淡路ワンニャンクラブとにゃんむすびを

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

ご支援のお願い

ゆうちょ銀行からの振込み

 

口座記号番号  00990-2-305364

 

口座名称    にゃんむすび

 

 

 

 

他の銀行からの振込み

 

ゆうちょ銀行 

 

店名(店番) 〇九九 ゼロキュウキュウ  (099)

 

口座名称 にゃんむすび

 

口座番号 0305364

 

預金種目 当座

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コメント: 2
  • #1

    ジャスミンママ (月曜日, 06 5月 2019 08:21)

    皆様、ご無沙汰しております。
    小さな命が、また沢山捨てられている季節になってしまいましたね。
    我が家の、助けていただいた命の、ジャスミンですが、
    5/3で、丸4年となりました。
    お陰様で、大きな病気も無く、過ごしてくれております。
    いまだに、主人に対しては、怖がる瞬間も沢山あるのですが、
    夜は自発的に主人のベッドに潜り込む、不思議な関係性が出来上がっております。
    5年目も元気でのんびり、とにかくストレス無く暮らしてくれたらと思っております。
    ワンニャンクラブさんとのご縁、本当に感謝しております。
    小さな命、全てに、我が家のようなご縁がありますように。
    4年間の感謝を込めて。

  • #2

    にゃんむす (水曜日, 08 5月 2019 22:00)

    ジャスミンママさん
    ジャスミンも4年になるのですね
    あっという間で、全く進歩の無い私ですが
    少しは捨て猫が減っても良いのに、なんだか増えているようにさえ思えます
    今もどこかの山の中、飢えて雨に濡れて、母猫を求め鳴いている子がいるかと思うと
    胸が痛みます。保護された子たちみんな幸せになりますように
    今シーズンんはミルクっ子ばかり(;^_^A
    もういっぱいいっぱいになってしまいました