
FIPと診断されたセンター君
ステロイド、血管の炎症を抑える薬と、利尿剤を続けています
目に輝きが戻り、胸水が減っていました
完治は難しいと言われましたが
1歳近くになって白血病が陰転したスバル君もいますし
心臓に雑音があり去勢手術は危険と言われた
スコティッシュ特有の心臓疾患だと思っていたしゅんたも
雑音が無くなり無事に去勢手術でき今も里親様の元でブイブイ言ってますし
菊次郎の里親様が言ってたように
撫でてあげると免疫力が上がる事で病気に勝てる事もあるよね
センターがうれしい顎の下ゴシゴシしたり
いい子いい子と話しかけ撫でています
リラックス効果のあるサプリも出発の3日前から飲ませて
移動用のゲージにも少しでも安心できるよう
3日前から日に数時間入るようにして

隠れる場所もほしいだろうから
かまくらベッドとトイレもゲージに入れ
ベッドにいながらお水も飲めるよう小さめの固定できる給水器を取り付けました

ごはんもベッドから出なくても食べる事ができました(´▽`*)
いい子だ~

いいねいいね!
旅立ちの準備できたかな

違うよ~~~
新しいお家はもっと広くて走りまわれれて
お父さんやお母さん、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるんだよ
一緒に病気と闘ってくれるから
センターはいっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい遊ぶんだよ~
こんなふうに抱っこができるようになったけど
いつも不安そうな目をしているセンター
保護部屋は入れ替わりもはげしくて
気が休まる時が無かったもんね

センターの里親様
埼玉を夜中に出て、長い長い長い長い距離を
一人で運転、本当にお疲れ様でした
お昼過ぎに保護部屋に到着して
少しだけ休んで
家族の待つ埼玉へ
保護部屋の猫たちにも会っていただいて
娘さんの気になるレナちゃんの写真を撮って
里親様にお会いできて、お話できて
優しい気持ちがあふれる素敵なお父さんがセンターに
できた事、家族ができた事、本当にうれしいです
ひとりぼっちでさまよって
ひとりぼっちで保護部屋の狭いゲージで過ごし
よく頑張りました
午後2時少し前に保護部屋を出発しました
幸せの橋を渡って埼玉っ子になりました
センター卒業おめでとう
名前はアッシュ君になりました
お迎えに来ていただくのも、これからの治療も
たくさんのお金がかかると思いますのに
ご寄付までいただき申し訳ないです
フードも先日たくさん保護部屋に送ってくださいました
保護部屋の猫たちをご支援してくださっている
O様のフェイスブックより
あーもんさんのブログを里親さまは見るようになったそうです
ご縁を結んでくださったO様
ありがとうございます
アッシュ君の幸せな毎日がこれからずっと続きますように
病気が治りますように
午後10時40分
里親様よりお家へ無事に到着しましたと
ご連絡がありました!
本当に本当にお疲れ様でした
応援してくださっているみなさまもきっとほっとしましたね
お世話になった獣医さんも今までの治療や検査結果、お薬を用意してくださいました
里親様もすぐにこれから診ていただく猫専門の獣医さんに
連れて行ってくださるそうです
医学が進み、今まではできなかった治療や検査もできる事が
増えているので
みなさんもFIPに限らず、治療が難しいと言われる病気を宣告されても
どうかあきらめず、希望を持って闘ってほしいと思います
輝く未来を信じて
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あーちゃん (金曜日, 04 11月 2016 12:04)
センターくん…改めアッシュくん(p>ω<q)
良かったね♡私の永遠の愛猫、にゃんむす出身パールくんとアッシュ君を重ねてずっとブログを観ておりました。にゃんむすびの方々の繊細で深い愛情と埼玉の里親様の想いが共鳴し、アッシュ君、幸せなニャン生ですね。これから寒くなる季節にぬくぬくファミリーとぬくぬくのお家でいっぱい、いっぱい、幸せにね。埼玉の里親様、長い距離、お疲れ様でした。
そら (金曜日, 04 11月 2016 14:35)
アッシュ君、里親様
長旅お疲れさまでした。
これからは、保護部屋にいた時以上にも増して
たくさんの愛に包まれ、
ゆったりのんびり穏やかに過ごすことによってアッシュ君が絶対元気になる!
そう思い願い、応援していますね(*'-')。
アメリオさつきままん (日曜日, 06 11月 2016 01:37)
センター君ヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆オメデト♪
このままいけば、寛解しそうな勢い(*˘︶˘*)
幸せになってね
そーいや、ちょびは骨折した時に24時間ゴロゴロ言い続けてたけど
ゴロゴロ言うと治りが早くなったり免疫力上がるのかなぁ~
アメリオ毎日撫でて抱っこしてゴロゴロ言いまくってますよー(*≧艸≦)