さくら兄弟、獣医さんのクロマメ君卒業

先日のあーもんさんのアナとエルサの卒業の記事で

 

アナとエルサの兄弟たち、りん君(元オラフ)、Qちゃん(元スヴェン)

 

諭吉君(元クリス)の里親様からコメントが入っているのを見て

 

ずっと気にして、応援してくださった事

 

とても嬉しかったです

 

アナとエルサの里親様にも兄弟たちの里親様のお気持ちが伝わって

 

この活動をしてきて良かったな~と改めて思いました

 

本当にありがとうございます

 

 

*コメント欄のお返事やメールの返信が遅れていますがお待ちくださいね*

 

では嬉しい卒業のお知らせから

 

 

今年初めてのミルクっ子の桜兄弟

 

サーシャ、クーシャ、ララシャ(頭文字がさ・く・ら)

 

一晩預かってくださったTさんご夫婦からあーもんさんへ

 

サーシャとクーシャがお迎えしていただいた後はララシャをジャズさんに

 

預かっていただいて

 

小さな命が救われました

 

サーシャとクーシャの里親様はこの子たちをお迎えする事が決まってから

 

どんなに会えるのを楽しみにしてた事でしょう~

 

ご主人様が奥さんがずっと笑顔でいるとお見合の時に言っていましたね

 

(子猫たちを迎える時はワクワクドキドキしますね~)

 

兄弟仲良く遊びながら噛み加減も覚えて行くので

 

これから子猫を迎える方は兄弟一緒に

 

又は兄弟でなくても2匹一緒ですと噛まなくなりますよ~

 

 

幸せの橋を渡って川辺っ子になりました

 

サーシャちゃん、クーシャ君卒業おめでとう

 

名まえはサーシャがりりちゃんに

 

クーシャはののちゃんになりました

 

嬉しいご報告も届いていますよ

『おはようございます。

 

ミルクもたっぷり、オシッコもたっぷり、睡眠もたっぷり

写真では、やはりののの表情が見えにくいですね……。

娘は帰ってくると、レーダーがあるかのようにりりとののがいる部屋に

入って行きました。


サプライズだったのに、恐るべし猫レーダーです。
そこからメロメロ……。


『姉ちゃん大好きに育てる』と張り切っていました(笑)

よく笑う娘で家の中はいつも騒がしいのですが、また新しい笑顔が増えて楽しい日々
を期待しています。

 

家族みんなで二人のお世話をし、ミルクのあげ方やオシッコのさせ方を教え不器用な
がらも一生懸命な娘と、活発に動くりり、少し怖がりでマイペースなのの、

そんな姿を見て主人が『小さい二人やけどガラリと雰囲気を変えてくれた。

Rちゃんも少し心が楽になったんじゃないか?』
 

余談ですが、ただでさえ優しい主人が、さらに優しい顔で私たち四人を見てニヤけて
います(笑) 

 

可愛くいい子をいただけて

 

ありがとうございます』

 

娘さんのRちゃんも中学3年生になり受験生だそうで

いろんなストレスもあるから

子猫の存在はきっと精神的にとってもいいですね

 

いいご家族ですね~

 

なんだかこちらまでニヤニヤしてしまいますよ( ̄m ̄〃)

 

兄弟のララシャ君も里親様がお迎えに来てくださいましたよ

 

保護された施設で働いておられ

 

ずっと気になっていたようです

 

お家にも猫さんがいるので仲良しになれるといいね

 

まだミルクっ子でしたので

 

ジャズさんが預かってくれていましたが

 

一度会ったらもう待ちきれませんね~

 

幸せの淡路島っ子になりました

 

ララシャ君卒業おめでとう

 

 

 

 

こちらもミルクっ子のキジトラのクロマメ君(そう言えば卒業生にクロマメちゃんがいましたね~。)

 

獣医さんが保護主さんより預かってミルクで育ててくれました

 

お迎えの時は目が白く濁っていましたので

 

里親様にはお迎えを延期していただいても

 

不安に思われるようでしたらお話しが流れても・・・と

 

お伝えしましたが

 

 

何があってもこの子をという迎える覚悟ができていたようです

 

とても心配しておられましたが

 

先代の猫さんはボロボロの状態で獣医さんに前に捨てられた子猫だったそうです

 

それでも19歳という長寿猫さんでした

 

亡くなる前の1年間は両目が見えなかったそうです

 

この子は失明しないようにと

 

点眼を続けながら治療を続けてくださる事になりました

 

私たちはいつも最悪の状態の猫たちをたくさん保護しているので

 

治療できる事、生きている事だけでも「幸せになろうね」と

 

前向きに考える事ができます

 

それは今までどんな子にも里親様が迎えてくださって

 

愛情いっぱいで育ててくださっているおかげだとおもいます

 

きっと何かしら病気があったり、ハンデのある子を迎えるのは

 

不安もいっぱいあったと思います

 

本当にありがたい事です

 

 

 

幸せの橋を渡って大阪っ子になりました

 

クロマメ君卒業おめでとう

 

 

獣医さんに保護された経緯をお聞きしたら

 

おじいさんが捨てた小さな子猫をお孫さんは見ていたようで

 

4日間鳴きつづけたクロマメ君を抱いて

 

小学生のお孫さんは学校の先生に渡したのだそうです

 

先生が獣医さんに連れて来てくださり助かった命でした

 

奇跡的に生きていたクロマメ君

 

先代の猫さんと同じように元気で長生きしますように

 

 

 

 

 


こんばんは。

クーちゃんは初日から自宅には馴染んでます。
チビ過ぎるのでクーちゃん用ダンボールハウスでしばらくは過ごしてもらいます。
四つの部屋に行き来できるようになっているので歩いて行き来してます。

ご飯は離乳食はあんまりイヤみたいです…
ご飯とトイレの後は20分程リビングで動き回り運動して疲れたら、ダンボールハウスの寝床で爆睡です(笑)

いたって元気です…が、左眼は今のところ良くなる兆しはない感じがします…
少し腫れているので痛くないのか心配ですが、痛がってる感じは全く無いのが幸いです…
頑張って病気と格闘してくれと願うばかりです。

また報告しますね。

今日は仕事中に連絡があり

 

ゴールデンウィークには人と車でごった返す場所に

 

5~6日前から小さな子猫がチョロチョロしているので

 

車にひかれてしまうと心配したNちゃんから

 

捕獲機を貸してもらえないかと

 

 

 

なんとか保護しようとお土産屋さんと協力して

 

虫取りの網で捕まえたのに逃がしてしまったと・・・

 

警戒して寄って来ないし、仕事に戻らなければならなかったようで

 

明日また捕獲機を持って保護しに行ければと

 

ひどい猫アレルギーなのにほおっておけないNちゃん

 

ルルちゃんやジュンノちゃんを保護した時も鼻水ズルズルで目も腫れて大変でしたね

 

 

今日はいつも保護部屋の危機を予知夢で見て知らせてくれるYちゃんから

 

血だらけの母猫から生まれる3匹の仔猫の話を聞いていたので

 

なんとなく、明日では子猫は車にひかれて血だらけになっている姿を

 

見るような気がして

 

仕事を終えてから見に行ってきました

 

6時近かったのでもう人気は無く、教えてもらった場所のまわりを

 

探してみましたが、姿はありませんでした

 

隠れそうな室外機の下や車の下も捜してみてもいません

 

お店の裏に草が少し生い茂ったコンテナなどが散乱している場所があり

 

猫が隠れてきっとこちらの様子を伺っているような気がして

 

捕獲機を置いて40分ほど待ち

 

車の中で捕獲機の閉まる音を耳を澄ませていたのですが

 

 

 

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

捕獲機の蓋は閉まっていて

 

中に置いたフードも空になっていました

 

子猫がこちらをじっと見ていますが

 

近づくと逃げて行ってしまい、車がビュンビュン走る道路に出ようとするので

 

驚かせたらいけないとはわかっていても

 

道路側から追い立て、捕獲機の向こう側まで走って逃げて行きました

 

一旦捕獲機に入ってから蓋をこじ開けたかと思いましたが

 

どうやら外から網の目に子猫の手は細いので入るのですね~

 

焼きかつおを引っ掻きだして食べているうちに振動で蓋が閉まったようです

 

 

新しいフードを今度は外側から届かないように置くと

 

そろりそろりと近づいて

 

手を網から入れてお皿の上のフードを掻きだそうとしましたが届きません

 

 

Nちゃんがいた時も何かもらって食べてるし、焼かつお1本食べているから

 

お腹がいっぱいなら今日はもう無理かな・・・

 

と思っていたらガシャン!

 

 

保護で来て良かった~

 

タイムリミットは1時間だったからギリギリでしたが・・・

 

 

 

でも、この時間に保護部屋に連れて行くのは無理だしな~~~

 

一旦連れて帰り、トイレやベッドも入る

 

輸送用キャリー(家の猫をオーストラリアから連れて帰った時に使った物)に

 

子猫を移し、まだ興奮して唸って暴れるので捕獲機ごと持って

 

体重計に乗って、子猫をキャリーに移動して

 

空の捕獲機を持って再度体重を計り、子猫の体重を計算すると

 

1.2kgでした

 

生後2か月半~3か月くらいかな

 

職場の社長さんが預かってくださって助かりました(〃´o`)=3

 

 

 

 

男の子か女の子か見るのを忘れてしまいましたが

 

名まえはフーネにしました

 

まだ怖がってウ~ウ~唸っていましたが

 

小さいのできっと慣れるのも早いかな

 

 

 

子猫シーズンに入って

 

保護依頼はいくつか入ってきていましたが

 

猫ブームと騒がれているせいでしょうか

 

保護主さんの元にいる間に里親様が見つかっているようです

 

 

ご支援の物資もたくさん届き

 

子猫の受け入れ準備も皆様のおかげでできました

 

本当にこの環境で活動ができる事に感謝です

 

ありがとうございます

 

 

 

次回はトライアル終了の嬉しいお知らせです

 

 

シュンタのお目目がこんなにパッチリに( ̄m ̄〃)

 

甘えて甘えて頭をこすりつけてきてきます

 

余生を愛情いっぱい受けて静かに幸せにおくれますように

 

シュンタの運命の里親さん、ご連絡お待ちしています

 

 

 

津山市 M.T様

 

 

神戸市  S.S様 

 

 

神戸市  N.M様

 

 

大阪府 N.K様

 

 

洲本市 M様

 

 

淡路島 Nさま

 

 

静岡県 F.M様

 

 

 

 

京都市 Y.U様

 

 

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コメント: 4
  • #1

    アメリオさつきままん (水曜日, 27 4月 2016 16:50)

    サーシャ、クーシャ、ララシャ卒業おめでとう~
    ララシャにあえて良かったです^^
    キャネットは、ばぁばぁの所(職場)に持ってってくださいね~♪

  • #2

    尚美 (水曜日, 04 5月 2016 12:18)

    今回も 助けてもらい、本当にありがとうございますm(._.)m
    フーネちゃんって 可愛いお名前も 頂き 感謝です❤︎
    お陰様で、この子は これから、20年近い猫生を きっと幸せに 送れると思います。
    命を 繋いでくださり、本当にありがとうございました。

  • #3

    にゃんむす (水曜日, 04 5月 2016 13:09)

    アメリオさつきままんさん

    いつもありがとうございます
    漁師さん喜んでいました
    ばぁばぁは最近悪くて、漁師さんの鼻噛んでました( ̄m ̄〃)

  • #4

    にゃんむす (水曜日, 04 5月 2016 13:12)

    尚美ちゃん

    小さな子だし、あの前の道を渡ろうとしてたので
    ヒヤヒヤでしたが保護できて良かったです
    寄付も集めてくださって助かりました
    早く家族ができるといいね
    人はまだ怖がっていますが猫には甘えているんですよ~