2014年

6月

11日

ムームー

 

2日前に保護されたムームーちゃんとクックちゃん

 

トイレがまだできないかもしれないと

 

思っていましたが

 

預かりのTさんからお昼過ぎに

 

 

2日目からよく食べ、トイレも上手ですよと

 

写真とメールが届いたばかりでした

 

 

 

 

 

野良猫が家の中に侵入して、ゲージの中にいた

 

ムームーちゃんを襲いました

 

 

Tさんから泣き叫びながら子猫が襲われたと電話があったのは

 

3時過ぎでした

 

獣医さんに電話しても出ないと

 

どうしていいのかわからずTさんはパニックになっていました

 

 

生きている事、動いている事を確認し

 

Tさんの一番近い獣医さんは今日は休診日

 

電話しても出ないなら病院に先生がいない可能性も高い

 

がんばっても到着するのに30分はかかるけれど

 

いつもお世話になっている獣医さんに

 

診療時間外でしたが留守電にメッセージを残し

 

 

あーもんさんが家に帰っていましたが

 

Tさんの家に迎えに行けるか連絡をすると

 

ジャスちゃんが風邪をひいたみたいで

 

保護部屋に戻って獣医さんへ連れていく予定だったから

 

大丈夫と

 

 

 

あーもんさんにTさんの家に向かってもらい

 

獣医さんからすぐに連れてくるようにと

 

折り返しの電話が入り

 

Tさんもお店があるのですが途中まで子猫を連れて来てもらって

 

あーもんさんが受け取り車を飛ばしました

 

にゃんむすは今日は家で里親様の対応や

 

帳簿づけなどで家にいたので

 

 

電話で指示する役目をしながら

 

 

 

 

Tさんの家には車で1時間半近くかかってしまうので

 

直接獣医さんへ走りました

 

 

 

一刻を争う状態だとわかっていたので

 

とにかく最短の時間で獣医さんへ行けるよう

 

あーもんさんも頑張ってくれました

 

4時5分に着きました

 

 

先生も緊急で手術をしてくださり

 

一命をとりとめることができ

 

 

 

術後にムームーに会わせてくださった時は

 

 

 

 

 

立ちあがって歩いたんです

 

胃にも穴がいくつも開いていて

 

裂けたお腹から食べた物が出てしまっていて

 

お腹も何か所か裂けてしまっていたのに

 

この子の生命力に驚き、そしてどうかどうか

 

頑張って生きていてと祈りました

 

手術している間も、風邪をひいてしまったジャスちゃんを

 

あーもんさんが迎えに行き、また獣医さんへ連れて戻ってきました

 

 

サンデーちゃんが預かりのティオをワクチン接種に連れて来ました

 

まだ保護部屋で残ってコハクたちのご飯をあげていたムートンも

 

駆けつけるとメールが来ました

 

みんな一日中猫たちの命をつなぐのに頑張っているのに・・・

 

 

 

ムームーはお空へいってしまいました

 

 

 

 

 

猫の命を救えなかった時は本当に辛い

 

 

 

 

 

 

ムームーとクックをTさんのお家へ届けに行った時

 

まだ小さなこの子たちは

 

ゲージの隙間から出てしまうかな?

 

網か段ボールをゲージの下の方へ取りつけた方がいいかな?と

 

思ったのに

 

出てしまうようならそれからふさげばいいねと

 

思いなおしてしまっていたのです

 

 

 

まさか子猫が隙間から自ら出るのではなく

 

外から引きずりだされることを想像することはできませんでした

 

今までもたくさんの子猫たちが

 

ここで育ってきたのに

 

無抵抗の子猫を大人の猫が襲う事があるなんて

 

今までになかった事です

 

 

 

 

 

 

猫が好きで好きでたまらない

 

お世話をいつも快く引き受けてくださっているTさんが

 

どんなにショックで苦しんでいる事かと思うと

 

本当に申し訳なく、言葉がみつかりません

 

 

診療時間が始まる直前なのに

 

治療してくださった先生

 

本当にありがとうございます

 

 

 

そして、ムームーちゃんたちを見つけて保護してくださった

 

Kさん、思いがけない事故で子猫を死なせてしまいすみません

 

 

 

ムームーちゃん

 

ゲージの隙間が気になったのに

 

そのままにしたことを悔やんでいます

 

ゲージの外からも襲われる事があるのだということを

 

私たちはあなたの尊い命と引き換えに教えてもらいました

 

 

ゲージに入っているから安心と縁側を開けたままにしていたり

 

窓際で外をながめさせたりすることが

 

読者のみなさんもしているかもしれません

 

自然豊かな淡路ではカラスや蛇やイタチも子猫を襲います

 

 

 

 

 

 

 

寝ていた毛布ごとムームーちゃんは

 

野良猫にゲージの外へ引っ張られていました

 

 

ブログに書くことを悩みましたが

 

同じような事故が無いよう私たちが気をつけていくことが

 

ムームーちゃんの供養になると思います

 

 

 

 

本当に可愛い可愛い子でした

 

クックちゃんがお母さんだと思ってムームーちゃんの

 

お腹をチュウチュウ吸ってても

 

ご機嫌でひっくり返って寝ているような

 

 

 

 

 

 

 

優しいムームー

 

ごめんねムームー

 

 

 

 

 

 何があっても前に進もう

 

クックが頑張って生きているよ

 

お腹が空くよ

 

うんちも出るよ

 

落ち込んでいても悲しんでいても

 

待ってくれないものね

 

 

 

ムームーもきっと生まれ変わってくるよね

 

 

 

 

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コメント: 10
  • #1

    Y@千葉県 (木曜日, 12 6月 2014 10:07)

    姫丸さんからにゃんぶくろを購入したご縁でいつもこちらのブログを拝見させていただいています。

    ムームーちゃん、クックちゃん、怖かったね。
    ムームーちゃん、痛い思いして頑張ったのに、、、

    以前、うちで保護した子猫を里親に出した時、里親さんのおうちの網戸を突き破って野良猫が飛び込んできて、子猫が襲われてしまったことがありました。
    子猫は咬まれて何針も縫う大けがをしましたが命に別条はありませんでした。
    でも、猫が網戸を突き破るなんて本当に驚きました。

    我が家も元ノラの3にゃんこがいます。完全室内生活なので窓からお外を眺めるのが大好きです。
    網戸は常時ロックしていますが、時には想定外のことが起こるものだということを忘れずにいたいです。

    Tさんはじめ皆さまがどれだけお辛い思いをされていることでしょう。
    どうかどうかお気を落とさずに、ご自分をそんなに責めないでください。
    どんなに気をつけていても起こる事故はあります。
    私たち人間ができることはそこから学ぶこと、ですよね。

    これからも一つでも多くの命が救われますように、遠く千葉県から応援しています。

  • #2

    イオちゃんの母 (木曜日, 12 6月 2014 13:21)

    ムームーちゃんのはなし、可愛い成長記録かとおもい、読み始めたら、とても悲しい内容で驚きました。
    言葉がありません。

    そして、Yさんの網戸突き破り事件も勉強になりました。

  • #3

    ぽてと (木曜日, 12 6月 2014 19:43)

    アメリオ君が無事帰って来て喜んだばかりなのに、
    今日はまた悲しいです。

    網戸ですが、以前に猫ボラさんにストッパーつけても網を破ってしまう猫もいるから・・・と話を聞いていました。
    こういう方法もあるみたいです。
    http://catflap.boo.jp/memo_dassou.htm

    ホームセンターで猫を飼っている店員さんからも同じやり方を聞いていました。

    (アメリオ、男前やわ~~キジトラはよく見かけますが、顔が違いますね。
    2年ご飯をあげているキジトラは変な顔です。でも可愛いですけど)

  • #4

    ぽてと (木曜日, 12 6月 2014 19:45)


    最近、悲しい出来事が続いています。
    ブログを読んでいるだけの私でも凹んでます。

    元気出して下さいね。

    保護活動をしていたら、こういう事はどうしても起こってしまうのでは と思います。

  • #5

    O.Y (木曜日, 12 6月 2014 20:34)

    にゃんむすさんや あずかりさんをして下さっていたTさん
    本当にショックだったと思います。

    あーもんさんもお医者様に必死に短時間でと車を走らせて下さって
    皆様が最善を尽くして下さったことがよくわかります。

    本当にこんな事が何で起きるのかと思い 悲しくなりました。

    どうか 皆様保護部屋にいる子達も落ち着かないと思いますので
    お世話よろしくお願い致します。

    いつも遠くから祈っております。

  • #6

    噂の神戸SSアメリオさつきままん (木曜日, 12 6月 2014 22:59)

    ムームー、痛かったね(ノ_・。)
    Tさん大丈夫ですか?
    我が家は網戸は鬼門!
    さつき用の換気の時間以外はもうずっとエアコンです(T-T)

    ポテトさん、アメリオ貴公子みたいでしょ
    でも行動はスットコドッコイで笑えますw

  • #7

    たんみ (木曜日, 12 6月 2014 23:48)

    Tさん、どうか心穏やかに、自分を責めないで下さい。
    猫の預かりさんは、誰にでもできることではありません。
    なかなか他の人ではできないことを、自ら実行してくれていますからね。

    いつもありがとうございます(^.^)
    (なると母)

  • #8

    ぼたん♪ (金曜日, 13 6月 2014 14:34)

    ソフトケージを検討されては如何でしょう?

    あるブログでも、小さい仔猫のうちはソフトケージの方が安全だとかいてありました。
    保護部屋での置き場所や広さ等が判らないので、もしよろしければ、商品を指定して戴けるとお送りする事ができるのですが……
    一度、ご検討戴けますか?

  • #9

    ひまわりママ (土曜日, 14 6月 2014 01:47)

    どうしてこんなに辛いことが起こるんでしょう。
    こんなにも猫が大好きで、小さな命を助けたくて守りたくてみんな一生懸命なのに。
    でも、いままでよりもずっと強く小さな命たちを愛おしく感じられました。いまもひまわりを抱きしめています。命があって温かく、脈打って動いている。これは本当に奇跡なのですね。この子は兄弟を亡くしてしまったけれど、私たちはその分幸せにしてあげようと強く思います。今は私たちをとても満ち足りた思いにさせてくれるひまわり。この子に出会えたのも、保護部屋の皆さんが命をつないでくれたおかげです。
    だからTさん、どうかご自分を責めないでください。ひまわりのように、これからの子達をつないでください。そうしたらきっと、わたしたちのように幸せを感じる人が増えて、もっと命を大事にできる世の中になります。
    でもね、泣くことも大事だと思います。今はいっぱい泣いて、ムームーちゃんを送ってあげましょう。本当なら誰にも看取られることもなくなくなってしまうはずだった命。どんなにこの涙がムームーちゃんは嬉しいでしょう。きっとすぐに生まれ変わってきますよ。
    すごくきざな書き込みですみません。

  • #10

    ぽてと (水曜日, 18 6月 2014 13:27)


    http://catflap.boo.jp/memo_dassou.htm
    上のこの方法はちょっと手間かかりそうですね。

    店員さんの方法は、窓枠に釘を打って、金網をただひっかけだけ というものでした。

    取り外しは簡単ですが、金網と窓の間にすき間が出来るので、そこを塞がないといけないそうなので、どっちもどっちの手間でしょうか。