てるちゃん安らかに

 

保護された時にはすでに体温が低くなっていたてるちゃん

 

小さな小さな空でずっと頑張ってきましたが

 

今日、お空へいってしまいました

 

 

たった132gだったから

 

てっきり生まれて1週間たつのかなと思っていました

 

目やにをきれいにしたら目が開いたので

 

生後10日前後?と驚きました

 

でも、歯も生えてきていて

 

10日どころか3週間くらいだったのかもしれません

 

 

今まで、こんなに小さな子を見た事がありませんでしたが

 

レントゲンで心臓が生まれつき奇形か病気があったようだと

 

聞いて、これから先てるちゃんが苦しむような事がないようにと

 

祈っていましたが

 

肺の中にも肺のまわりにも水がたまってしまい

 

本当にこんなに急激に小さな子猫は悪化して命を落としてしまうのかと

 

自分たちの無力さに本当に何も考えられなくなりました

 

 

ずっと心配が絶えず、育ててくれていたあーもんさんは

 

どんなに辛いでしょう

 

 

 

子猫シーズンが始まったばかりだというのに

 

ルビーちゃんの子達が亡くなって

 

ユーリが亡くなって

 

きーたんの兄弟たち4匹が亡くなって

 

ワカメが亡くなって

 

イクラちゃんが亡くなって

 

そしてテルちゃん

 

 

どんなに経験しても、命が消える事に

 

私たちの心は強くはなれなくて

 

折れそうになる心を支えようと必死になるのですが

 

 

これだけ続くとひび割れたところがどんどん隙間が空いて

 

崩れてしまいます

 

いつも気丈に目の前のするべきことを

 

できる事を

 

泣きごと言わずにこなすあーもんさんが

 

こんなに泣いて震えているのを見ると

 

なんて声をかけていいのか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

てるちゃん本当に可愛いかったね

 

小さくても存在感はすご~く大きかったよ

 

あーもんさんのお家でとっても幸せな毎日だったね

 

 

 

あなたに出会えてうれしかったよ

 

今度は元気に生まれて来ておばあちゃん猫になるまで

 

長生きするんだよ

 

 

 

 

 

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コメント: 8
  • #1

    ひーたん (木曜日, 05 6月 2014 07:31)

    短い間にたくさんの小さな命がお空に旅立ったのですね。
    私もようやく海琉の悲しみが癒えてきたところだったのですが、てるちゃんの事はすごくショックでした。
    ちょうど海琉と同じぐらいかな?って思いながら毎日あーもんさんのブログで、てるちゃんときーたんの近況を見るのがとても楽しみでした。
    肺に水がたまってどんなに苦しかったことでしょう。小さな体でよく頑張りましたね。
    今度はみんなと元気に生まれ変わってきますように。
    てるちゃん、生まれてきてくれてありがとう!

  • #2

    ぽてと (木曜日, 05 6月 2014 10:14)

    元気になって と祈っていましたが、悲しいです。
    でも保護してもらって、あーもんさんにお世話してもらって、
    病院にも連れて行ってもらえて、てるちゃんは「おばたん達、ありがとう」と言ってると思います。

    パルボも大変でしたね。
    何も出来ませんが、応援しています。
    また少しですが、7月に送金しますね。

    みなさん、元気出して下さい。

  • #3

    ぽてと (木曜日, 05 6月 2014 10:18)


    悲しんでられるこんな時にですが、
    命名にクスリとしてしまいました。
    エンジ君。

  • #4

    O.Y (木曜日, 05 6月 2014 16:19)

    一生懸命にお世話して可愛いお顔でなついてきてくれて
    あんなに離乳食を喜んで食べてくれて…
    きっと どんどん大きくなって見違えるような
    綺麗で可愛い猫さんになっていくのだろうなと
    毎日の様子が楽しみでした。

    てるちゃんの分も保護部屋の猫さんたちが幸せになって
    いってほしいです。

  • #5

    噂の神戸SSアメリオさつきままん (木曜日, 05 6月 2014 17:01)

    てるちゃん、安らかにね
    お空では沢山の猫ちゃん達が遊んでくれるよ
    あーもんさん、辛いですよね・・
    私もアメリオに会いたい・・

  • #6

    wonder_nyanko (木曜日, 05 6月 2014 20:28)

    胸がつぶれそうです、あんなに可愛いのに・・

  • #7

    ひまわりママ (木曜日, 05 6月 2014 23:08)

    こんな記事を読むと、一番初めの子を思い出します。
    保護して一週間くらいで足腰が立たなくなり、病院で腰のところに膿がたまっているのが見つかって。その後も抜いても抜いても膿がたまるから大学病院に連れて行って先天性免疫不全と診断され治療をつづけました。治療をしてもらった日は元気でオムツをした姿で人の後を一生懸命追いかけてきました。しんどくても自力でトイレまで行くのですが、帰る力がないので可愛い声で人を呼ぶ賢い子でした。
    ある日学校から帰ると、母が頭から布団を被っており、二度と会えなくなった事を知りました。お腹にたくさんの膿がたまっていて全身に回っており、きれいにする処置をするにも麻酔ができないくらい弱っていて、処置中のショック死でした。
    あーもんさんの姿が、あのときの母の姿とかぶります。てるちゃん、安らかに。そしてうちの「まる」のように、次につながる子達が幸せに長生きできるよう見守っていてね。
    あーもんさん、てるちゃんは間違いなく幸せでした。あーもんさんの優しいまなざしが、画面いっぱいにあふれていました。どうかご自分を責めたりなさいませんように。

  • #8

    Ueda (金曜日, 06 6月 2014 09:28)



    いつも、たくさんの小さくて弱い命と向き合っていただき、

    ありがとうございます。

    その小さな命が消えた時は、本当の辛いです。