2014年

5月

13日

小さな戦士たちの旅立ち

 

今日は悲しいお知らせです

 

あーもんさんが預かり育てていたうーたんが具合が悪く入院したのですが

 

9日に獣医さんで亡くなりました

 

 

そして海流(元ユーリ)君が10日に里親様の元で亡くなりました

 

下痢をしていて迎えていただいてすぐに獣医さんのお世話になり

 

その時は虫もいなくて、下痢もすこし良くなってきていて

 

ミルクも飲んで、よちよち歩きはじめたところでした

 

家族に迎えていただいた里親様の心配や悲しみがどんなに大きかったかと

 

思うと胸が押しつぶされそうになります

 

最後に愛情いっぱい受け家族ができた海流(うるる)君

 

とても幸せでした

 

ゆりちゃんが見つけてくれて、助けてくれた事で

 

家族ができ、見守られ、あの子の開いた目に映るのは

 

いつも優しい眼差しでした

 

ゆりちゃん、ゆりちゃんのお母さん

 

海流君の里親様、本当にありがとうございました

 

 

 

 

 

母猫の初乳を飲んでいない子の突然死があることは

 

覚悟していても、小さな子の旅立ちは本当に辛いです

 

うーたんは6匹の兄弟でした

 

あーもんさんがうーたんと一緒に預かったきーたんは

 

元気に頑張っています

 

そして郡家のTさんが預かってくださったのんたんが

 

亡くなりました

 

一緒に預かってくださったクーたんは元気にしており

 

Tさんのご実家で家族に迎えてくださることになりました

 

 

保護した方の2匹は大丈夫だろうかとあーもんさんが

 

連絡をしたら、2匹とも元気で里親様も見つかりましたと

 

うれしいご報告をいただいていたのですが

 

今朝1匹亡くなったと・・・

 

捨てられて、生きようと戦ってきた小さな戦士たち

 

どうかあなたたちの旅立つ先はお空では無く

 

家族のもとへと願うばかりです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気いっぱい走り回っていたコハクちゃんの子供たち

 

どの子もみんな里親様が決まり、お迎えの日を楽しみに

 

待っていただいておりました

 

昨日、子猫たちを見ていたら

 

なんだかわかめが元気がありません

 

さざえも走り回らずじっとしていました

 

 

くるくると輝いていた目が眠そうな元気の無い目になっていて

 

こはくちゃんのゲージにみんなを戻したら

 

一斉にお乳を飲みだしたのにワカメが飲みません

 

元気のなかったさざえは昼間はお乳を飲まなかったそうですが

 

夕方にはお乳を吸いはじめたので、食欲が出てきたのかな・・・

 

でもなんだか嫌な予感がしました

 

 

昨日どの子かわからないけど

 

吐いた跡がいくつかあって拭いたと

 

スタッフから聞いていたのがとても不安に思え

 

小さな子猫たちが次々と亡くなったこともあり

 

パルボ検査は陰性だったと聞いていましたが

 

潜伏期間だと反応が出ないこともあるそうなので

 

夕方の獣医さんの診療が始まるのを待って

 

ワカメとサザエを連れていきました

 

ちょうど部屋を出る少し前にワカメがひとかけうんちをしました

 

ころんとした良い色、良い形の便で

 

これなら心配することは無いのかな?とも思ったのですが

 

その便を持って行きました

 

 

キャリーの中でサザエが下痢っぽいうんちをしていました

 

持っていったワカメのうんちからもサザエのうんちからも

 

パルボ陽性の検査結果が出ました

 

 

私たちが保護部屋で一番恐れていた事態になり

 

一緒にいたムートンと真っ青になり

 

今後の治療、予防、処置を獣医さんに聞き

 

各部屋の前にビルコン消毒液をトレイに入れ

 

靴を一旦ひたしてから入居するようにし

 

 

元気な猫たちにも万が一感染した時におさえられるようにと

 

薬を処方していただき、飲ませ初め

 

ワクチン接種がしてあればほぼ防げるそうですが

 

まだワクチンが打てていない小さな子が2匹います

 

かんべえ、このみ(新しく来たまだ生後1カ月弱くらいのミルクっ子です)

 

 

 

そしてまだ暴れて触れないチェロもワクチンが打てていません

 

今回ほどワクチンの重要さを感じた事はありません

 

 

この10日間保護部屋に入った事のある方にメールで連絡させていただき

 

お家の猫たちにワクチン接種がしてあるか?

 

下痢や嘔吐などの注意して見ていただくよう連絡をさせていただきました

 

 

コハクの子たちの里親様には大変なご心配をおかけしております

 

どこからの感染かを特定するのは難しく

 

2日前にも獣医さんで2匹の猫がパルボで亡くなったと聞きました

 

春になる前に何度かパルボが発生している情報が入ってきていましたが

 

 

私たちのくつや衣服に付いてきたのか

 

保護部屋に来た子猫が菌を持っていたのか

 

獣医さんで移ったのか

 

潜伏期間が3日~10日もあるので原因を調べるより

 

今後の感染を広めない事に専念しています

 

 

しばらくの間、受け入れも譲渡もできなくなりますが

 

完全にパルボの疑いが無くなるまで

 

とにかく今できることを頑張っていくしかないと思います

 

 

どうか、保護部屋に来られた方のお家の猫さんが

 

みな無事でありますように

 

そして入院しているワカメとサザエが元気になりますように

 

 

 

 

 

 

そんな中、キングの飼い主さんが見つかった事は

 

本当に心が救われました

 

張り紙を見たわけでも、愛護センターや警察に連絡したわけでもなく

 

なんといつもフリマで軽トラを出してくれたり、ご支援してくださっている

 

Kさん(カイロプラクティックをしておられます)の患者さん?だったようで

 

Kさんからにゃんむすびのブログを教えてもらっていて

 

なんとなくブログを見たらキングが載っているのを見つけ

 

すぐに連絡をくださいました

 

 

本当の名前はチャブ君でした

 

そしてにゃんむすがキングを保護した近辺の3軒の獣医さんは写真を持って

 

まわって聞いたのですが思い当たる猫がおらず

 

 

 

保護部屋の子たちがお世話になっている洲本の獣医さんで去勢を

 

されたそうです

 

ホクホクさんも何度かその獣医さんで飼い主さんにお会いしていました

 

 

いつも、保護部屋に来る子たちは飼い主さんを探すことは無いのですが

 

チャブ君は去勢手術がしてあったため、飼い主さんが大切に育てていた

 

のではと思いました(今まで1匹も去勢手術がしてあった子がいないのです)

 

そして、毛玉ができたからだと思いますがハサミでまっすぐに切れた毛が

 

一か所あったのです

 

捨てる子の毛玉をハサミで切ってくれるだろうか?と

 

気になっていたのです

 

 

そして、こんな時に保護部屋にいたのでワクチン接種を聞きましたら

 

しっかり2回受けていました

 

 

おばあちゃんも今日は一緒にお迎えに来てくださり

 

チャブとの再会をとても喜んでおられ

 

きっと狭いゲージで寂しい1週間だったのでお家で甘えているでしょうね

 

 

 

 

新入りのこのみちゃん

 

まだ生後3~4週間でしょうか

 

歯が生えていますが体重が245gしかありません

 

コハクの子たちの半分以下です

 

風邪でひどい状態でもちろんワクチンも打てません

 

現在猫を飼っていない方でお世話ができる預かりさんを

 

探しています

 

洲本イオンより30分以内だと助かります

 

預かりに必要なゲージ、フード、砂など全て用意させていただきます

 

獣医さんの治療費も負担していただくことはありませんが

 

獣医さんへ何か会った時は連れていってくださる方を

 

探しております

 

 

 

 

 

 

 

 

ねずみを捕獲する鳥もちにかかっていたトマトちゃん

 

八百屋さんに保護されて、洗剤で鳥もちをかなり洗ってもらっていますが

 

はがしたところが毛が抜けてしまって、まだ少しベタベタ粘着物が

 

着いています

 

この子もワクチンが打っていないので

 

明後日の避妊手術のために連れてきたのに

 

 

まさかこんな時に限ってパルボが出るなんて

 

連れてこなければよかったと思いましたが

 

保護部屋をお休する予定だったのにこの子を連れてくる事になって

 

ワカメとサザエの様子がおかしいのに気づき、獣医さんへ連れて行けたので

 

トマトのおかげで早めに治療を始められました

 

 

避妊手術をしてくださる獣医さんに

 

今回の事をお話ししたら

 

念のため、感染していないか様子を見てから手術をすることに

 

それまでの間預かってくださる事になりました

 

 

他の入院の猫さんに移らないようしっかり管理をしてくださるので

 

保護部屋にいるより本当に安心です

 

幸い、他の猫と接触させていないし

 

部屋にも入れないで隔離していましたが

 

万が一私たちの手や衣服に付いた菌で感染しているといけないので

 

どうしても慎重になってしまいます

 

避妊手術が済んだら、保護部屋には連れて来られないので

 

また八百屋さんで預かっていただき、里親探しをしていきたいと

 

思っています

 

 

とても人懐こく、全く爪を立てたり、噛んだりも無く

 

温厚で優しい猫さんです

 

 

八百屋さんでは飼えないので店先の座布団にチョコンと座って

 

招き猫さんになっていました

 

どこにも行かず、店の中にも入って来なくて

 

仕入れから帰ってくると駆け寄ってくるそうです

 

ただ、交通量の多い道沿いで事故が心配でお客さんや知人に

 

この子を家族に迎えてもらえないか一生懸命里親探しをされていました

 

保護部屋がいっぱいで預かることはできないけれど

 

まだ1歳にはなっていないようですが

 

このままでは妊娠してしまうのでとにかく急いで避妊手術を受けましょうと

 

お話をして、今後もホームページで写真を載せて

 

一緒に里親さんを探していくことになりました

 

初めての猫の方にもおすすめのトマトちゃんです

 

手術後抜糸が済んでからのお迎えになりますが

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと写真が小さいですが

 

ムートンの友人が先日保護された3匹のキジトラ兄弟の

 

ピノちゃん、ピコちゃん、トコちゃん

 

 

 

ミルクで育ててくださっています

 

保護部屋にいなくて本当に良かったです

 

 

元気に育ちますように

 

 

 

 

 

たくさん近況報告もいただいているのに

 

写真の整理や記事に載せる時間が全く作れなくて

 

すみません

 

こんな時には幸せになった子たちの写真で気持ちがずいぶん救われます

 

ありがとうございます

 

 

パルボが終息するまで走りまわってバタバタで

 

コメントのお返事やメールのお返事できなくて

 

本当にごめんなさい

 

 

5月に入ってから保護部屋を訪問された方全員に

 

連絡ができたと思うのですが

 

もしかしたら私たちのいない時にNさん案内で来られた方とか

 

ご支援の物資や新聞紙を持ってきてくださった方

 

猫に触ったり、猫の部屋に入っていましたら

 

ご自宅の猫さんの様子を注意深く見てください

 

 

本当にご心配ご迷惑をおかけして申し訳ございません

 

 

 

 

 

*********皆様から届きましたいご支援のご報告*******

 

神戸市 M.T様    2000円

 

洲本市 T.K様    おやつ10個

 

群馬県 O様ご夫婦  猫砂5袋 

 

 

皆様からのご支援で今回も治療やお薬が飲ませられます

 

本当にありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 5
  • #1

    ひまわりママ (水曜日, 14 5月 2014 04:17)

    元気に育っているか、楽しみにブログをのぞきにきたのに、バルボが出たなんて!こんなに皆さんが頑張っておられるのにと胸が潰れそうです。小さな命たちが旅立っていったのは辛いけれど、それでもお腹がすいてさびしくて悲しい思いしかしていないニャン生ではなく、優しい温かい手や心に包まれての旅立ちができたのは保護部屋の皆さんのおかげです。大変な事態ですが、どうか気落ちすることなく乗り越えてください。心よりお祈りしております。

  • #2

    ひーたん (水曜日, 14 5月 2014 07:52)

    にゃんむすさん、ご心配ありがとうございます。
    海琉がお空に行ってしまったのは悲しく寂しいですが皆さんの励ましで少し元気が出ました。
    海琉も小さな戦士に入れていただいてありがとうございます。
    今のところ他の子達は元気ですが、1匹吐き癖のある子がいますので様子を見ています。
    早く大変な時期が終わることを願っています。
    みんな、頑張れ!

  • #3

    うえだ (水曜日, 14 5月 2014 11:36)



    小さな小さな命は…儚いですね。

    みなさんが手をつくしてくださって、

    暖かく見守っていただけていたことが、

    小さな命たちにとっては幸せだったと思います。


    何もできない私ですが…心から感謝いたします。

    もっともっと人間が優しくならないと…とも思いました。

  • #4

    ポピィの母 (水曜日, 14 5月 2014 23:03)

    どうかみんな助かりますように。
    お祈りしています。

  • #5

    シドのかあさん (木曜日, 15 5月 2014 13:37)

    2週間、頑張ってください。
    なんとか2週間乗り切れば2次感染も心配がなくなる、とほかの保護施設のブログで読みました。
    2週間、つらいでしょうし、苦しいでしょうし、大変でしょうが・・・なんとか・・・

    愛しい愛しい小さな命が消えてしまうのは、私が想像するよりずっと苦しいことだと思います。
    でもどうか、ここでくじけずに、どうか、前に…進んでください。
    お願いします。

    必要なものがたくさんあると思います。
    使い捨て可能なタオル?毛布代わりのフリース?新しいにゃんもっく?消毒できないものはすべて廃棄処分になるのでしたら、かなりの数が新しく必要だと思います。
    何が必要か教えてください。
    少しでも力になりたいです。

    きっとこのブログを見てる人、大勢が同じ気持ちでいてくれると思います。