天使からのメッセージ

7月6日 生後10日ほどで保護部屋にやってきたこの子達

 

哺乳瓶からなかなかミルクを飲まなくてね

 

 

ミーニャ母さんに育ててもらったね

 

 

 

お目目も開いて元気にすくすく

 

 

 

他の子よりちょっとだけちっちゃかったアイビー

 

 

 

兄弟のパンジーやクローバーのお目目が癒着したとき

 

アイビーだけはお目目がきれいでほっとしたよ

 

 

7月20日に具合が悪くなってしまって

 

2週間の入院

 

 

 

8月5日に退院しました

 

元気になって帰ってきて

 

やんちゃさんだけど人が大好きでいつも駆け寄ってきてたアイビー

 

 

避妊手術から帰ってきたミーニャ母さんに甘えて

 

 

 

もう大丈夫と思っていたけど

 

 

アイビー

 

可愛いアイビー

ちっちゃな肉球の感触が腕に残る

 

あなたは神様のお使いだったの?

 

 

 

 

 

ごはんもいっぱい食べるようになったのに

8月19日再び入院

 

 

 

触れたら壊れてしまいそうなガラス細工のようなアイビー

9月25日

 

お腹に腹水がたまり始め、先生からいつなにがあっても・・・と

 

覚悟をしておくようにと

 

 

アイビーが頑張っているのに泣いちゃいけないと

 

 

いけないと思っているのに

 

涙を止めることができなくて

 

 

 

あなたとのおわかれする日が来るかもしれないと思うだけで

 

悲しくて

 

 

9月28日

 

先生から知らせが入りました

 

 

アイビーはたった3か月の短い命でした

 

 

保護部屋よりも長かった獣医さんでの入院

 

先生のご家族に愛されておひざにも乗せてもらって

 

「うちの子にしようかと話していた」くらいおこさんたちにもなつき

 

大切にしてもらって、治療をしてくださいました

 

長い間、自力でご飯を食べることができない子のお世話は

 

本当に大変だったと思います

 

お父さん先生、お母さん先生、お兄ちゃんたち、そして病院のスタッフさん

 

アイビーがお世話になりました ありがとうございます

 

 

 

 

小学1年生の息子さんがお花をアイビーに届けたいと

 

今日保護部屋に先生のご家族みなさんで来てくださいました

 

アイビーに良く似合う明るい黄色のお花

 

 

 

 

 

きっとどこかで咲いてて

 

「これもアイビーに」って摘んでくれたのでしょうね

 

優しい気持ちのこもった小さなピンクのお花も一緒に

 

昨日ムートンがお墓を作ってくれたから

 

お供えしてもらいましょう

 

 

 

 

あなたが神様のお使いで私たちに運んできたメッセージ

 

しっかり受け止めましたよ

 

 

 

 

アイビー

 

 

 

よく頑張ったね

 

ずっとずっと忘れないよ

 

ずっとずっと大好きだよ

 

 

 

 

 

お空からみんなの事を見守ってね

 

 

 

 

コメント: 17 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    ひーたん (日曜日, 29 9月 2013 23:23)

    アイビー君、よく頑張りましたね。
    とても愛嬌のあるアイビー君、女の子だったらうちに来てたかもしれなかったね。
    神様のお使い、お疲れ様。
    でも3ヶ月は短すぎるよ!
    また会える日を楽しみにしてるよ。
    アイビー君の分も、同じ年ぐらいの美海と杏海を大事に育てたいとおもいます。
    会ったことはないけど、私もアイビー君大好きでした。

  • #2

    Kochi (日曜日, 29 9月 2013 23:35)

    アイビー…長い間お疲れ様。もう呼吸も苦しくないし、
    痛い針も打たなくて済むんだね。
    小さい体で本当によく頑張りました。君の兄弟はみんな幸せの橋を渡ったよ。
    心配事はもうないね。暖かいお空の上で、
    のんびりと兄弟やわんにゃんの猫さんたちの幸せになる姿を応援してね。おやすみなさい…。

    アイビーを支えていた皆様本当にお疲れ様でした。
    元気に帰ってきてくれることをずっと信じていましたが、何が起こるか
    わからないのも生き物と関わる上では覚悟しないといけないですからね。
    苦しい中ずっと生きようと頑張っていたアイビーの健闘を称えたいです。

  • #3

    たんみ (日曜日, 29 9月 2013 23:35)

    寝床につく前に、日課であるにゃんむすびさんのブログを拝見させて頂き、自然と涙が…。

    土曜日にフリマの件でお電話させてもらった時、にゃんむすさんとなるとがまるでお話しているようで、とても微笑ましかったです。そして、懐かしいなるとの声が毎日の活動の励みになれば…と思ったのですが。

    きょうこちゃんに続き、幼いアイビーちゃんも…悲しいですね。いくつ心があっても足りないね。

    フリマ用品とねこのおもちゃ、黒にんにく、今日の夜に発送しました。主人や義父母、姉や姪・甥、友人など、沢山の気持ちを詰め込んでいます。微力ながら、にゃんむすびさんのお力になれればと、切に願っています。

  • #4

    千寿ママ (月曜日, 30 9月 2013 00:03)

    アイビーちゃん、よく頑張ったね…
    君とって、この世界は生きるには過酷過ぎたのかな?
    それとも、あんまりにも可愛いから、神様が自分の手元に置いときたくて連れて行ってしまったのかな?
    小さなアイビーちゃん…虹の橋の向こうで、きっと幸せにしてるよね?

    にゃんむすさんたちも、短くも長い見守りお疲れ様でした。
    どうか、気を落とさないで下さいね
    私は一度会っただけでしたが、涙が止まらなくて…パパが電話の向こうでオロオロしてます…
    兄弟のパンジーちゃんやクローバーちゃんを、きっと見守ってくれていますよね

  • #5

    噂の神戸SSあめり王ママ (月曜日, 30 9月 2013 02:27)

    私が見た時は、保護されて数日のヨチヨチも歩けない状態の時
    その次はもう何度も入院していて会えませんでした><

    アイビー、もう苦しくないしご飯も食べれるね
    3か月なのに、600gちょっとの小さな体でよくがんばりました
    息子さんが持ってきた小さな花、優しい気持ちになりました
    次この世に来た時は、食べて食べて食べまくって、おっきくなるんだよ^^

  • #6

    噂の神戸SSあめり王ママ (月曜日, 30 9月 2013 02:31)

    気のせいかな・・オコウタ君帰ってきてますか???

  • #7

    あき (月曜日, 30 9月 2013 09:19)

    どアイビーくんにとっては、たくさんの方々の優しさに触れ、
    とっても濃い3カ月だったのではないでしょうか。
    優しい思いは届いていて、次に生まれてくるときはまたみなさんに会いたいな!って、思っているような気がします。

    無駄な命も、無駄な出逢いもひとつもないんだなぁ、と思います。

  • #8

    O.Y (月曜日, 30 9月 2013 10:07)

    アイビーちゃんよくがんばったね…

    皆の愛情に包まれ幸せだったと思います。
    本当に可愛い子でしたね。他の子はアイビーちゃんの分まで幸せに、幸せになってほしいです。

  • #9

    旬とじゅんとふじことまーしーの母ちゃん (月曜日, 30 9月 2013 12:56)

    いっぱいいっぱい書きたいけれど、きりがないので
    「アイビーちゃん、出会ってくれてありがとう」
    「これからは痛くないから、いっぱい、食べれるね」
    「ゆっくりしてね」
    「また、パワーつけてこちらにきてね」

  • #10

    ちーよん (月曜日, 30 9月 2013 13:45)

    アイビーちゃん、お疲れ様
    ブログからにゃんむすさんの悲しみが伝わってきて、自然と涙がこぼれます。
    でも入院といってもひとりぼっちのゲージではなく、獣医さんのご家族に可愛がっていただいてたと知って、ああよかったねぇと思いました。アイビーちゃんのためには一番いい環境でしたよね。
    神様から与えられた命を精一杯生きたのよね。
    ほんとにほんとにお疲れ様でした。

  • #11

    ちーちゃん (月曜日, 30 9月 2013 19:17)

     涙が止まりません。一度も会った事もないのに不思議ですね。ただ、沢山の愛情に恵まれて、幸せだったと思います。ご冥福をお祈りします。
     最近、皆様のブログを知りました。スタッフの皆様の愛情溢れるブログに、毎日癒されています。ひとつの命を失い、皆様のご心情、お察しいたしますが、皆様に出会えた命は幸せだと思います。
     アイビー君もひとりぼっちではなく、楽しい時を過ごせました。短い時間でも、きっと多くの愛情や温もりを感じていたと思います。
     アイビー君は、痛みや苦しみから救われて、すこやかになったのだ。そう思う事にします。
     

  • #12

    ナオ (月曜日, 30 9月 2013 20:44)

    アイビーちゃん、頑張りました。
    ご冥福をお祈り申し上げます。
    皆さん、お辛いと思いますし毎日が大変ですので、返信は結構です。

  • #13

    ヨッピー (月曜日, 30 9月 2013 23:19)

    子供の頃「アンクルトムの小屋」という物語を読んであまりに哀しくて辛くて、もう二度と読むまいと決めて五十年近くが過ぎました。でも折に触れトムを思います。アイビーの物語も辛いから心の小函にしまいこんで、もう多分読みません。忘れないよ、アイビー。
    人は皆 銀の小函を持ちいるや
    中に切ない思いを詰めて
    これよりは苦痛なき世の始まりぞ
    迷わぬように まっすぐに行け
    生きる事も死にゆく事も受け容れよと
    小さき猫は教えて逝きぬ
    アイビー、またね!

  • #14

    ぽてと (火曜日, 01 10月 2013 14:28)

    きょうこちゃんに続き、アイビーまで。
    もうがっくり来てしまいました。
    会った事がない私でさえこんなに悲しいなら、保護部屋のみなさんはどんなに悲しい事でしょうね。

    でもきょうこちゃんもアイビーも短い間でも、人のぬくもりを感じて逝けました。

    きっと生まれ変わって、また来てくれると思います。

  • #15

    SK (火曜日, 01 10月 2013 16:43)

    愛猫を亡くした直後、にゃんむすさんがアラシを保護した日の記事からブログを拝見するようになって、そして7月、具合が悪くなって入院したアイビーが心配で、初めて寄付を送金しました。
    8月も、寄付をする頃は元気になってると思ってたのにまた入院・・・
    アイビーを思いながら振り込みました。
    9月、事情でなかなか振り込みができないでいるうちに、アイビーは・・・
    そんなの関係ないと分かっているのに、いつもの時期に振り込んでいたらアイビー助かってたかも、なんて考えてしまいます。
    一度も会ったことはないのに、涙が止まりません。
    迎えたいと思ったけど、うちは田舎でなかなか獣医さんに診てもらえない環境で、今暮らしている子達のことも不安があるのに、健康面でより注意が必要なアイビーを迎えることはとてもできませんでした。
    私でさえこうなのに、ワンニャンの方々の悲しみ・辛さはどれほどのものか・・・

    でも、アイビーはワンニャンで保護してもらえて、みんなの愛情を受けて生きられて幸せだったと思います。
    今は何の苦しみもなく、天国で元気に駆け回っているはず。ワンニャンの様子も時々のぞきにきてくれることでしょう。
    今はむしろ、ワンニャンの皆様の悲しみが少しでも和らぎますように。

    初めてでいきなりの長文、失礼しました。
    自分の気持ちをお伝えしたかっただけですので、どうぞ、御返事は結構ですので・・・

  • #16

    ちーよん (水曜日, 02 10月 2013 08:24)

    SKさんのコメント読んで、また涙が出ちゃいました。

  • #17

    ナカノ (日曜日, 06 10月 2013 04:22)

    別れは辛すぎますね…。