新種の猫?

 

この色の猫さんってやはりサビ猫さんと呼ぶのでしょうか

 

わんにゃんクラブの会長さんからメールが入り

 

新しく来た子は

 

「ロシアンブールみたいかな」って

 

ロシアン。。。ブール?(≧∇≦)

 

あーもんさんにメールを転送したら「新種の猫~?」と

 

娘さんとうけていました

 

たしか会長のKさんツーロ君のことを廊下君と呼んでたそうで

 

毎度クスっとなるKさんの猫の呼び名や楽しいおしゃべりで笑いが絶えません

 

ということで、この子はブールちゃんという名前になりました

 

痩せてて、お目目とお鼻がガビガビですが獣医さんに見ていただいて

 

目薬と飲み薬できっと数週間後には可愛いく変身しますよ~

 

 

 

 

たけちゃんも少し目がうるんでたのですが

 

ひどい風邪の症状が出ており涙と鼻水でぐしゅぐしゅになってしまいました

 

目薬と飲み薬で治療なのですが、お見合いが明日で

 

初めて猫を飼うお家へ行く予定なので、抗生物質で便もゆるくなるし

 

できるだけ健康な状態でお渡しできればと思い、少し待っていただく方が良いと

 

今回里親様を紹介してくださったTさんに連絡いたしました

 

Tさんは奇跡の猫のお話しで最初に保護された方の白子猫を家族に迎えてくださった方です

 

とても可愛がってくださり先住猫さんも20歳くらいのようです

 

ずっと猫と暮らしてきた方で息子さんも獣医さん(島外で)という動物好きなご家族です

 

家族に迎えてくださるのはそのTさんの姪御さんですので

 

たけちゃんの風邪が治るまでTさんが預かり治療をしてくださることになりました

 

保護部屋はとても寒いのであたたかなお家で甘えん坊のたけちゃんが

 

いっぱい甘えられるならきっと風邪も早く治ると思いお願いすることになりました

 

久しぶりの超の付く甘えん坊さんだったので一人のゲージで本当にさみしそうで

 

いつも保護部屋を出るときに後ろ髪ひかれました

 

たけちゃん早く風邪が良くなりますように

 

 

 

 

こちらはやんちゃなりょう君(元トム君)

 

譲渡した後で真菌症になってた子がいたため

 

里親様が透析を受けておられるのでご自分に感染した場合お薬が使えないそうなので

 

りょう君の感染を確認しないでクスリを飲んでもらって発症を防ぐようお願いし

 

4週間のお薬をお送りいたしました

 

しかし、りょう君は幸い発症しませんでしたが持ち込んでしまった菌で

 

里親さまに感染しとても辛い思いをさせてしまいました

 

免疫力の低い方には体調を崩してしまうほどの力があったようで

 

今後、同じようなことがおこらないよう私たちは経験したことを

 

忘れず、そして改善していきたいと思っています

 

里親様はいつも楽しい写真とメールを送ってくださり、フリマにもご支援くださり

 

私たちに心配かけまいと体調が回復してからお話ししてくださったのだと思います

 

これから先、この記事を読んだ方にも猫を家族に迎える時に起こる問題かもしれないので

 

頭の隅に今回の事を覚えててくださるようお願いいたします

 

また、他にも猫や人に感染している場合お知らせいただけると

 

私たちも勉強になりますので助かります

 

りょう君寝ているときは天使のような寝顔ですが

 

起きているときは美形小悪魔なお顔ですね

 

 

 

 

 

りょう君によく似た毛色のみーちゃん

 

新しい名前は美優ちゃん

 

怖がりさんなので、心配していましたが

 

里親さまのもとへ行ってから1カ月がたちました

 

ゲージの扉を4日目に開けたままにして自由に歩いたそうですが

 

2日間いろんな部屋を探険した後はまた半日隠れてしまい

 

まだ早すぎたと部屋を2つだけ自由にできるようにしたりと

 

美優ちゃんのペースで慣れるようにといろいろ努力してくださったようです

 

キャットタワーも買ってもらって

 

今では足元でコロンとしてお腹を見せたり耳やのどをかいてもらうのは好きなようです

 

でもまだ抱っこはできないそうです

 

今までの猫さんと違って、外で生活してた美優ちゃんは怖い目にもあっていたようで

 

怖がりますが、里親様の愛情をいっぱいうけて安心しておなかを出して寝ています

 

美優ちゃん!あなたには隠れファンも多かったのよ~

 

みんなきっとほっとしているよ 本当に良かったね

 

 

他にも近況報告が入っていますが、また明日紹介させていただきますね

 

 

 

 

今日は南あわじ市にあるショッピングセンターパルティで行われていた写真展に

 

Kさん、ムートンさん、あーもんさんと行ってきました

 

写真にKさんムートンさんが!お二人とも美人ですが後ろ姿です

 

 

 

そうこちらの真ん中の写真はチロちゃん!!

 

写真家さんには新月ちゃんと呼ばれていたようです

 

名まえが書いてありました

 

きっと漁港にチロちゃんの姿が急に見えなくなって心配したでしょうね

 

家に帰って写真家さんに電話してチロちゃんの3匹の子猫がそれぞれ里親様の

 

もとで、そしてちろちゃんと1匹の子猫が一緒のお家へ

 

みんな愛されてとても幸せになっていることをお伝えできました

 

チロちゃんも23日には避妊手術でした

 

獣医さんで暴れなかったかな、また怖がらせてしまうのではと

 

きっと里親さんもこの日が来るのをずっと心配していたので

 

無事に終わってますよう祈ります

 

 

 

コメント: 6 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    う~こ (土曜日, 26 1月 2013 13:19)

    こんにちは

    「ロシアンブール」なサビちゃん、早く風邪が治るといいですね
    今朝は特に冷え込んだので寒かったことでしょう

    りょうくんのお写真を載せてくださってありがとうございます
    あのビビリ猫はすっかり被っていた皮(笑)らしく、毎日暴れまわって元気にしております
    あーもんさんのような写真を撮りたいと思うんですが、一時もじっとしていないので上手に撮る方法を教わりたいですね
    まさに寝ている時は天使で、起きている時は小悪魔です☆

  • #2

    ぽてと (土曜日, 26 1月 2013 13:57)

    寒いですねーー

    ツーロ君、あーもんさんのご主人は「道路君」と呼んでましたよね(多分)
    ツーロ→廊下→道路と連想なのでしょうか。

    チロちゃんの左側のキジトラ、可愛いなーー
    この半年ご飯をあげてる野良もキジトラ(雄)ですが、顔つきが全然違う。
    ふてぶてしいんです。おやつの焼きかつおを持っている時だけ、寄ってきます。

  • #3

    musubichan (土曜日, 26 1月 2013 20:09)

    う~こさんこんにちは

    今日は鼻くそガビガビなブールちゃんでしたが
    元気が少し出てて甘えてきましたよ~
    今日の保護部屋は寒かったです。得に1匹でいる子は寒いので
    ホカロン毎日取り換えています

    りょう君のあの最初のビビりポーズは演技だったのかもしれません
    役者なりょう君なんですきっと( ´艸`)

    あーもんさんと一緒に写真を撮ってても全然猫たちの表情が違うんです
    彼女にはきっと猫たちから可愛いオーラを引き出す力もあるのかもしれないですね。いいな~

  • #4

    musubichan (土曜日, 26 1月 2013 20:14)

    ぽてとさん、寒いですね!!まだしばらくこの寒さ続くので
    猫も人間も風邪ひかないようにしなくちゃね


    ツーロ君の名前も保護部屋のあるお店とお店の間に通路があって
    そこで餌付けをして捕まえた子なのでツーロ君なので
    きっとみんなのイメージした時の名前名になってしまうんでしょうね

    チロちゃんやほかの猫たちも可愛い写真がたくさんありましたよ~
    でもきっとみんな寒さに震えてるだろうな~
    ぽかぽか陽気の時の写真ばかりだったので
    地域猫写真展と言っても可愛いがテーマだった感じがしました
    できればもう少し避妊去勢の大切さや地域猫の説明が欲しかったですが
    少しでも外の猫たちの事を気にしてくれる人が増えるといいですね

  • #5

    ぽてと (土曜日, 26 1月 2013 20:30)

    地域猫やTNR活動を少しでも多くの人に知ってもらいたいですね。
    特に野良猫にエサやりする方には、雌の避妊手術は必ずって思って欲しいです。
    知り合いの獣医(免許取って20年以上)でさえ、
    避妊・去勢済の「耳カット」を知らなかったのには、驚きましたよ。

    昨年まで猫に全然興味がなかった(犬派)私でも、耳カットや地域猫は何となく知っていました。

  • #6

    musubichan (日曜日, 27 1月 2013 18:30)

    ぽてとさん、TNRの事を知っているのはブログやホームページで
    見た事のあるほんの一部の猫好きな人だけなんですよね
    餌やりしている人にももっと知ってほしいですね

    耳カットよりアートメイクの方が見た目にいいのにと思います
    うちの猫は青いしるしをアートメイクで耳の中にしてもらっています
    オーストラリアではそうだったんだけど
    耳カットを始めて聞いたときはちょっと驚きました
    確かに野良ちゃんの場合耳の中を見せてくれる子は少ないから
    一目でわかる耳カットの方がいいのでしょうね