猫の日のお迎え

 

22日はにゃんにゃん「猫の日」ですね

 

今日は3匹の可愛い猫さんたちが保護部屋卒業です

 

チョコちゃん

 

お寺に毛布でくるまれて捨てられていました

 

毛布で包む優しさがあるなら捨てたりしないでほしい

 

でも、なんとなくですが　

 

他の場所で捨てられているチョコちゃんを見つけた人が

 

お家で飼えなくて毛布でくるんでお寺なら処分されたりしないだろうと思って

 

置いていったのかなと思いました

 

お寺も毎年たくさんの猫が捨てられて困っているところが多いと聞きます

 

 

里親様は12月1日にお迎えの予定が真菌症感染がわかったため

 

待ってくださっていました

 

そろそろ毛も生えてきて感染力も弱まってきたかなと思ったら

 

今度は風邪をひいてしまい、またまたお待たせしてしまうことに

 

チョコちゃんに会って「可愛い～」を連発！！

 

ソフトな動きと甘えて喉を鳴らすチョコちゃんに里親様もとてもうれしそうでした

 

チョコちゃん、今日からお父さん、お母さんにいっぱい甘えられるね

 

岩屋のお家に迎えてもらったので、神戸に行く時橋の上から岩屋を見るたびに

 

きっとあなたの事を思い出すね

 

 

 

 

とってもビビりさんのみーちゃん

 

いつもお見合いに里親様が保護部屋を訪問してくださっても

 

アピールするどころか逃げてケージのすみっこで息をひそめてしまいます

 

警戒心が強くて、長い時間をかけて保護部屋の前でフードを置いて

 

会うたびに声をかけて、少しずつ少しずつ慣れてきました

 

すり寄るようになり抱いても逃げなくなったところを保護して

 

避妊手術をしました

 

ケージでの生活や手術でまたしばらく心を閉ざしていましたが

 

最近少しボランティア仲間には甘えるようになってきたところです

 

今日はダイゴ君かみーちゃんのどちらかを悩んでおられた里親様でしたが

 

会ってご主人様はすぐにみーちゃんと決めておられたようです

 

先代の猫さんたちはみな老衰で亡くしたのですが、最後にいた子は

 

腎臓病で若くして亡くし、べたべたの甘えん坊さんで顔にくっついて寝る子だったようです

 

奥様は悲しくて寂しくて、また猫を可愛がりたいと思っておられるのを

 

知っていましたので、みーちゃんだとすぐにスキンシップもできないのでは

 

一緒に生活しても寂しい思いをされるのではないかと心配しましたが

 

時間をかけて慣れてもらえるように頑張りますと決心してくださいました

 

 

みーちゃん、今度はもう安心してずっと甘えられるお父さんお母さんができたんだよ

 

良かったね、きっと今は何がおこったかわからなくて不安な夜を迎えているんだろうね

 

 

里親様も心配で今日はなかなか寝付けないかもしれないですね

 

たくさんのご寄附をありがとうございました

 

前の子の腎臓サポートのフードも必要な子がいればと言っていただけ

 

今は必要な子がいないので、フリマなどで売ることができれば

 

そのお金が治療費になることをお伝えし寄付していただきました

 

私たちへの差し入れまでいただいて

 

本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます

 

まんまるお目目のローラちゃん

 

1週間前に保護部屋にやってきました

 

でも小さな時から獣医さんで預かってると知った時から

 

里親探しをしていたので、ずっと長く一緒にいたように感じます

 

こうして遊ぶのも今日が最後

 

しぐさも性格もとっても可愛いローラちゃん

 

先住猫のふーちゃんと仲良くなれるといいね

 

里親様からたくさんのご寄附をいただきました

 

そして私たちへの差し入れまで

 

猫を家族に迎えてくださるだけでもとてもありがたいし

 

淡路島まで来るのにも橋代や高速代がずいぶんかかりますのに

 

すみません

 

フリマに出品できるものもたくさんありがとうございました

 

それから書き損じや古い年賀状なども寄付してくださいました

 

郵便局で切手や新しいはがきに交換してもらえるそうなので

 

島内のメンバーさんへのお知らせや会費の振込み用紙にたくさんの切手を使いますので

 

とても助かります

 

 

では、今日もあーもんさんちへ～！今日はどの子が出てるかな～(￣ｍ￣〃）

 

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たくさん里親様からの可愛い写真も届いていますよ～

 

また明日載せますね～